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【球宴】大谷不発!本塁打競争も1発のみで初戦敗退

7/15(土) 7:04配信

スポーツ報知

◆マイナビオールスターゲーム2017 第1戦 全セ2―6全パ(14日・ナゴヤドーム)

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 まさかのスタートだった。大谷は苦笑いするしかなかった。ホームランダービーの初球、日本ハム・城石打撃コーチの球を豪快に空振り。「威力がありましたね。冗談ですけど」と振り返った。昨年優勝を果たしたが、この日は1本塁打のみで初戦敗退に終わった。

 今季は4月に左太もも裏を肉離れ。先月27日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で復帰も、打者としては計8試合のみで15打数4安打、本塁打なし。全力疾走も解禁しておらず、この球宴には球団から大谷の状態をチェックするためにトレーナーが帯同するなど万全にはほど遠い。昨季はMVPも受賞したが、5度目の今回は「ある程度(シーズンで)試合に出ているのとは全然違いますね」と不安を抱えた中でのプレーだった。

 第1打席は左腕のバルデスのスライダーに空振り三振。2打席目は田口のスライダーをとらえたかに見えたが左飛と2打数無安打で交代。「特別な場所ですし、慣れるということはないです。雰囲気を楽しめたのでよかった」と振り返った。

 今オフ、メジャーに移籍すれば15日の第2戦が日本ラストの球宴となる可能性もある。「いいスイングができればいい。全力で頑張りたいし、しっかり準備して入りたい」と残された打席をバットで魅了する。

最終更新:7/15(土) 9:25
スポーツ報知