ここから本文です

パナソニック初戦突破!ルーキー吉川14K2失点完投…都市対抗野球

7/15(土) 13:55配信

スポーツ報知

◆都市対抗野球2日目▽1回戦 パナソニック3―2三菱自動車岡崎(15日・東京ドーム)

 2年連続51度目出場のパナソニック(門真市)が、4年ぶり10度目出場の三菱自動車岡崎(岡崎市)を下し、初戦を突破した。

 先発右腕のルーキー・吉川峻平(22)=関大=が、9回5安打2失点完投。14奪三振の好投でチームを勝利に導いた。

 初回先頭から4者連続三振、2回の5番打者への死球を挟んで再び4者連続三振と、3回2死までアウトをすべて三振で奪い、無安打無失点の圧巻の立ち上がり。2巡目に入った2―0の3回2死走者なしで三菱自動車岡崎の1番・豊住康太外野手(23)にソロ本塁打を浴びたが、最後までリードを守り抜いた。

 「『やってやる』という気持ちで、勝ちにこだわって強い気持ちで投げた」と吉川。決め球のシンカーなどを駆使しての14奪三振については「三振を取りにいくタイプではないので、良かったですけど、驚いています」と話した。

 打っては4番の柳田一喜内野手(30)が初回に左翼への先制2ランで援護。予選は不調だった主砲は、打撃フォーム改造など試行錯誤の末に活躍し「もう8年目になるので、本戦では何とか打たないと、と思っていた。レフトフライかと思ったけど、思ったより伸びてくれた。結果が出て良かったです」と、ホッとした表情だった。

 昨年は初戦で、初出場のきらやか銀行(山形市)に延長13回タイブレイクの末に敗れた。パナソニックを率いてから都市対抗初勝利となった梶原康司監督(39)は、吉川からウィニングボールを贈られ笑顔。「昨年は初戦で敗れたので、今年は何が何でも初戦に勝とうということで、しっかり準備できた。次の試合も全力で戦う」と話した。

最終更新:7/15(土) 13:55
スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合7/24(月) 8:40