ここから本文です

幕下・矢後、デビューから2場所連続勝ち越し 琴太豪との全勝対決制し4連勝

7/15(土) 15:05配信

スポーツ報知

 大相撲の名古屋場所7日目は15日、愛知県体育館で行われ、昨年のアマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が西13枚目・琴太豪(24)=佐渡ヶ嶽=との全勝対決を制して4連勝。デビューして2場所連続の勝ち越しを決めた。

 立ち合いから力の攻防となった。左四つで攻め立てたが、攻めきれないと判断すると、一呼吸置いて前に出た。「最後まで自分から攻めることができました。ジリジリと攻めようと思って…。本当は最初の寄りで勝てれば良かったのですが、上手も取っていたので」と振り返った。

 2場所連続の勝ち越しで当面の目標はクリア。「先場所は余裕もなくて頭が真っ白になったこともありましたが、今場所は集中して取れています。それが連勝につながっていると思います」。課題は立ち合いの当たりだという。「1歩でも2歩でも踏み込めば有利になれる。とにかく当たりで負けないことだと思います」と続けた。

 残り3番については「一つ一つ集中していきたい」と話したが、「ここからが勝負だと思います」と残り3番の重みに気合を入れ直していた。

最終更新:7/15(土) 15:05
スポーツ報知