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【都市対抗】きらやか銀行2年連続初戦突破ならず…大向監督「采配悔い残る」

7/15(土) 20:00配信

スポーツ報知

◆都市対抗野球2日目 ▽1回戦 ホンダ鈴鹿3―2きらやか銀行(15日・東京ドーム)

 2年連続2度目出場の、きらやか銀行(山形市)は、2年連続22度目出場のホンダ鈴鹿(鈴鹿市)に逆転負けを喫し、2年連続初戦突破はならなかった。

 初回2死二塁で、4番・日山雄也内野手(29)が右中間へ先制二塁打を放つなど、序盤は主導権を握った。

 しかし、エース右腕の小島(おじま)康明(24)が2―2に追い付かれた6回2死二塁で、ホンダ鈴鹿の6番・柘植世那捕手(20)に左翼へ勝ち越し二塁打を許した。大向誠監督(46)は小島から、JR東日本東北からの補強選手、内山拓哉投手(28)にスイッチ。9回から登板した3番手の三浦泰志投手(29)と無失点リレーも、打線が再逆転することはできなかった。

 大向監督は「捕手(決勝打のホンダ鈴鹿・柘植)のところで交代という考えもあったが…。替え時を間違えた。情が邪魔をした」と反省。2―3の9回の攻撃では、先頭の日山が右前打で出塁したが、送りバントはしなかった。初出場の昨年、強豪・パナソニックを延長13回タイブレイクの末に破り、山形県勢初勝利を挙げた。指揮官は「今年は9回で勝とうと思っていた」と、同点ではなくサヨナラ勝ちを狙っての作戦だったと説明。しかし勝利には結び付かず「采配に悔いが残る」と、険しい表情だった。

 それでも、この日は土曜日ということもあり、山形から駆け付けた応援団がスタンドをチームカラーのサクランボ色の赤に染めて後押し。大向監督は「行員は1000人くらいですが、その5~6倍は入っていたんじゃないですか。うれしかったです」と感謝していた。

最終更新:7/15(土) 20:52
スポーツ報知

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