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カバー曲歌う三浦祐太朗、母・百恵さんから「鼻濁音で発声するように」とアドバイス

7/15(土) 22:50配信

スポーツ報知

 15日に放送されたTBS系音楽特別番組「音楽の日」(後2時)に、シンガー・ソングライターの三浦祐太朗(33)が出演。母親の元歌手・山口百恵さん(58)のヒット曲である「いい日旅立ち」「秋桜」を披露した。父である俳優・三浦友和(65)もインタビューを受ける形でVTR出演し、祐太朗について語る百恵さんの言葉を伝えた。

 司会をつとめる同局の安住紳一郎アナウンサー(43)が「“鉄の三浦”と言われていまして、余計なことはお話しにならない大変厳しい方と言われています」と前置きして、友和にインタビュー。7月5日に発売された祐太朗が百恵さんのヒット曲をカバーしたアルバム「I’m HOME」について、「(夫婦そろって)ラジオで聞いて、それが初めてですね。(百恵さんは)『いいね』って言ってました。ちょっと親バカかもしれませんが」と話した。

 その際は「すぐに『夫婦で感動した』っていうメールを(祐太朗に)送りました」と、あまり語ることのない親子のほほ笑ましい様子を語った。

 また「今までずいぶんカバーされてるんですよね。100組以上されてるんですって」と、百恵さんの名曲が森山良子、さだまさし、徳永英明ら100組を超える歌手にカバーされてきたことに触れ、「『それはもちろん光栄なことだし、誇りに思っていることなんだけど、やっぱり息子が歌ってくれるのはすごくうれしい』と、その時は言ってましたね。『その分、今、一番悩んでるんだろうな』とも言ってました」と、“百恵さんの息子”として注目される祐太朗への母の複雑な思いもちらり。

 友和自身から祐太朗への激励としては「残っていく曲というのは、おそらく星の数ほどある中のほんの一握りですよね。歌い継ぐ者としての使命感というか誇りというか、そういうものを持って、こういう名曲を歌わせてもらえることに感謝の気持ちを持って届けてほしいなと思います」の言葉を贈った。

 これをVTRで見た祐太朗は「僕のためにこうやって父がわざわざインタビューに答えてくれたのがすごくうれしかった。初めてですね」と感激の表情。百恵さんからは、この日の出演直前に「落ち着いて頑張って歌ってください」というメールが届いたという。

 司会の中居正広(44)から、カバーするに当たって百恵さんからアドバイスはあったかと問われると、祐太朗は「全曲っていうか、母の歌っていた時代の曲はそうなんですけど、鼻濁音っていう『ガ、ギ、グ、ゲ、ゴ』を『ンガ、ンギ、ング、ンゲ、ンゴ』って発声するように歌ったら母の時代の曲に関してはいいかもねと言われました」と、百恵さんから具体的な鋭いアドバイスがあったことを明かした。

最終更新:7/15(土) 22:50
スポーツ報知