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【山形】日大山形・舟生弾で快勝発進

7/16(日) 9:03配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権山形大会 ▽2回戦 日大山形8―3山形電波工(15日、荘銀・日新)

 山形2回戦は秋春県王者の日大山形が山形電波工を8―3で下し、快勝発進した。

 昨秋と今春の県王者・日大山形の舟生(ふにゅう)大地捕手(3年)が、逆転二塁打&ダメ押し弾のマルチ長打。3打点の活躍で初戦快勝に導いた。1点を追う初回1死一、三塁で左中間を破る2点二塁打。8回2死では左越えのダメ押し本塁打を放った。

 “生きた教科書”が目の前にいる。荒木準也監督だ。今年46歳だが、日大山形、東北福祉大、プリンスホテルで活躍し、アトランタ五輪日本代表最終候補になった実力は健在。選手に交じって時折打ち込むが、舟生は「監督はすごい。今でも自分より飛ばすし、広角に打ち分ける。この春から監督の打撃フォームを“まんま”真似てます」と心酔。通算本塁打数はこの日で23本に伸びた。

 4番で捕手、しかも主将と、チームの大黒柱。「選手には『秋と春は関係ない。過去は忘れて、この夏を戦おう』と伝えました」。1~3番、5~7番に左打者が並ぶ日大山形にとって、対左投手という意味でも、この右の大砲は頼れる存在だ。(須貝 徹)

最終更新:7/16(日) 9:22
スポーツ報知