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ドルトムント指揮官「非常に嬉しい」2度のミーティングで浦和対策

7/15(土) 23:40配信

スポーツ報知

◆明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ 浦和2―3ドルトムント(15日・埼玉スタジアム)

 ドルトムントが3―2で浦和に逆転勝利をおさめた。だが今季からピーター・ボス監督(53)は「今日はフレンドリーマッチだったが、勝てて非常にうれしかった。だが浦和のカウンターが鋭く、もう2失点していたかもしれなかった。セットプレーにも不満が残る」と顔色は優れなかった。

 今季からボス監督を迎え入れ、チーム内の競争が横一線に。今回の来日はチームとしては“興業”の意味合いが強かったが、選手たちにとっては貴重な新監督へのアピールの場だった。

 前日に行われた公式練習では、報道陣にセットプレー時の撮影、紙面等でのセットプレーの図解を禁止する“お達し”。チーム関係者によると、午後9時過ぎに宿舎へ戻ると浦和対策のミーティングを実施し、この日の午前中にも2度目のミーティングが行われたという。

 浦和戦は新監督にとって選手の適正を見極める場であり、選手たちにとっては定位置獲得に向けたアピールの場だった。昨季まで主力のドイツ代表のMFバイグル、ロイスらが負傷で遠征に帯同していないこともあり、来日した選手にとっては新指揮官へ自分のプレーを示す絶好の機会となった。

 DFシュメルツァーは「非常に難しいゲームだったが、新しい監督になってからの2試合目。大きな進歩があった」と語った。今季初の公式戦となる8月5日のドイツスーパー杯バイエルン戦まで残り2週間。新監督の下、2011~12年以来となるリーグ優勝を目指す。

最終更新:7/24(月) 19:01
スポーツ報知