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阪神・メッセ、中5日コイ斬り闘志!「ひっくり返せる」

7/15(土) 9:49配信

サンケイスポーツ

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)が14日、甲子園で行われた1軍全体練習で調整。中5日で臨む後半戦開幕となる17日の広島戦(甲子園)の先発に向けて、闘志を燃やした。後半戦初戦からアクセル全開で広島とのゲーム差8をひっくり返す!!

 絶対に広島に追いつき、追い抜く。後半戦の“開幕投手”、メッセンジャーが鼻息を荒くした。

 「タイガースの野球を続けたら、ゲーム差は縮まる。いい野球を続けていけたら、(順位を)ひっくり返せる」

 視線の先に見据えるのは、虎に8ゲーム差をつけて首位を快走しているカープだ。右腕は今季4度対戦し、2勝1敗と勝ち越しているが防御率4・91が示すように難敵であることは間違いない。

 ただ、前回登板の7月11日の中日戦(倉敷)では7回9安打1失点で約1カ月ぶりとなる8勝目をあげた。

 「ここ何試合かと同じように投げたら結果がついてくる」と“上がり目”に手応え十分だ。

 そして、何より頼もしいのはハートの熱さ。広島戦は中5日となる。右腕は「最近中5日で投げて心も体もリズムがいい。(登板間隔を空けて)休みが必要な投手がいると思うし、そういう投手に休みを与えられる。人を助けて、チームにも貢献できる。中5日のいいリズムでいけたらいいと思うよ」とフル回転を志願するほどだ。

 この日は外野でキャッチボールを行い、その後の室内では冷房もつけずに黙々と汗を流した。クラブハウスへと続く通路で待ち構えている報道陣には「まずはハグからね!」と汗びっしょりで抱きつこうとする一幕も。球宴休みで気分一新。鯉倒へ死力を尽くし、奪首への勢いを加速させる。 (新里公章)