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『JKニンジャガールズ』7/17公開!主演のこぶしファクトリーに聞く

7/15(土) 11:30配信

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 ハロー!プロジェクトの人気グループ・こぶしファクトリーが初主演を飾った映画版『JKニンジャガールズ』が、いよいよ7月17日より公開となる。

<完全版>『JKニンジャガールズ』主演のこぶしファクトリーに聞く

 普段は世を忍ぶ仮の姿=女子高校生としての日常を送り、一事があれば即、JKニンジャガールズに変身して、悪を成敗。そんな彼女たちの雄姿を、コメディと切なさを絶妙にブレンドして作り上げたのが、この『JKニンジャガールズ』だ。

 東京の治安を守るJKニンジャガールズに扮するのは、こぶしファクトリーの中の、浜浦彩乃、広瀬彩海、野村みな美、和田桜子の4人。一方、東京を混乱に陥れようと画策する大阪の悪者忍者=忍者オヤジーズに憑依されてしまうJKには、井上玲音、小川麗奈、田口夏実らが扮し、オヤジ度全開の演技を見せてくれる。

 ここでは、公開に先駆けて、こぶしファクトリーのメンバーに映画初主演の感想を聞いた。

――出演おめでとうございます。映画が決まった時の感想は?

■和田桜子(以下、和田):舞台版と映画版をやるっていうお話は、同時に聞いたんです。舞台のほうは、こぶしとしては2年ぶりの2回目でしたので、とってもうれしかったです。映画もすっごくうれしかったんですけど、私たちにできるのかなっていう不安は正直大きかったです。

■野村みな美(以下、野村):私もとても驚きましたけど、不安よりも、忍者ってどういう動きをするんだろうっていうワクワクのほうが強かったですね。だって、忍者ってカッコいいじゃないですか! 同時に、どういう映画になるんだろうって、楽しみでもありました。

■広瀬彩海(以下、広瀬):お話をいただいた時は、実感が湧かなかったので、しばらくは本当に映画ができるのかなっていう不安はありましたね。でも、役をいただいた時に、メンバーそれぞれの個性を反映したキャラクターになっていて、実際、私はこぶしのリーダーも務めているんですけど、JKニンジャガールズのほうでもリーダーをやらせていただけて、すごく勉強になりました。

■浜浦彩乃(以下、浜浦):私は映画が好きなので、結構一人で観に行ったりしているんですけど、私たちが出演した作品が劇場にかかるんだって思ったら、不安な気持ちが湧いてきてしまって! でも、コメディタッチのとても面白い作品になると教えていただいた時には、やり切るしかない! って強く自分に言い聞かせて頑張りました。

■井上玲音(以下、井上):こぶしには映画好きなメンバーがたくさんいるので、よくみんなで映画を観に行くんです。(劇場は)スクリーンがとても大きいので、そこに私たちの姿が映ると思うと、緊張と不安が入り混じった複雑な感じになって……。でも、ワクワクもありました! いざ撮影が始まってみると、現場にはコメディ作らしい温かさと面白さがあって、とても楽しかったです。

■小川麗奈(以下、小川):映画をやるって聞いた時は“本当ですか~”ってびっくりしました(笑)。でも撮影が始まってみると、監督さんがいろいろと教えて下さったので、すごく楽しく撮影(お芝居)することができました。試写でエンドロールにこぶしのメンバーの名前が一人ずつ出てくるのを観て、“わぁー私たち映画をやったんだー”ってすごく実感が湧いてきて!

■田口夏実(以下、田口):映画のお話をただいた時も実感がなくて。撮っている時も実感がなくて。試写を観た時にも実感が湧かなかったんです。公開が近づいてきて、今日みたいに取材が多くなってきても、まだ実感が湧かないんですよ。

――撮影での苦労はありましたか?

■田口:居酒屋に入るシーンは本当に難しかったです。監督さんがお手本を見せてくださったんですけど、(オヤジって)席に着く前に注文するんですよっ! もう、そんなこと考えられなくて! でも、そういうところがオヤジなのかなと思って。あと、(オヤジのお芝居は)常に大声だし、ガハガハ笑うところも難しかったんですけど、ちょっぴりオヤジになってみたいなって思いました。

■小川:終盤で、オヤジと武器を使って戦うシーンは苦労しました。歌う時のダンスと殺陣ってやはり動きが違いますし、武器を持ちながらカッコよく見える動きをするのが難しかったです。忍者ってピシってしているイメージがあるので、どうしたらカッコよく見えるかという部分を考えながら動いていて、撮影ではそこが一番難しかったですね。

■井上:本当に忍者の動きはたいへんで、普段ダンスで使っている筋肉と違うところを使うので、あちこち筋肉痛になりました。あと、キックをする場合でも、身体をちょっと斜めにしたほうがより力強く見えるというアドバイスもいただいたので、現場では細かい動き(所作)を研究するのが楽しかったです。

■浜浦:中盤で、温水さんと二人きりになるシーンがあるんです。こぶしメンバーがいない中でのお芝居は初めてだったので、撮影前はものすごく緊張していたんです。でも、温水さんがいろいろと教えて下さったので、とてもやりやすかったです。

■広瀬:武器の扱いが難しかったです。ニンジャってそれぞれが違う武器を使うんですけど、私が演じた石川ラブリは鎖ガマを使うので、両手に鎖(錘)とカマを持って、それぞれ違う動きをしないといけなくて! 最初の内は錘が足に当たって痛い思いも相当したんですけど、最終的には結構いい感じにできたので、うれしくなりました。

■野村:普段ダンスの稽古をしている時には、鏡に映った姿を見て、よりカッコよく見える動きとか、個性を出せる動きを追求しているんですけど、ニンジャというかアクションって、手裏剣を投げるときはこう、刀で切りつけるときはこうみたいに、所作(動き)には一定の決まりごとがあるので、その見せ方が難しかったですね。

■和田:普段から動きが不自然って言われてるので(涙)、殺陣は本当に難しかったです。カニ走りって言うんでしょうか、忍者の横走りには一番苦戦しました。

――中盤には、浜浦さん演じる霧隠ノエルと、井上さん演じる大野ノゾミの、少しホロッとするシーンもありました。

■井上:シリアスで感動するシーンなんですけど、ちょくちょく小ネタが入るんです(笑)。そういうところでもクスッと笑える映画に仕上がっているので、宣伝文句じゃないですけど、クスッと笑えるのが80%、ホロりと泣けるのが20%、な映画になったなって思います。

■浜浦:普段かられいれい(井上)とはよく話しているので、そのシーンでも、カメラが回る直前まで二人でワイワイしていたんです。そして撮影が始まってみると、れいれいはおやじに憑依されている役なので、普段とは感じは違うんですけど、そんなに違和感はなかったので、オヤジのれいれいって、実は普段に近いのかなって思いました(笑)。

――ハロー!プロジェクトの先輩との共演もありました。

■野村:冒頭の教室のシーンで、アンジュルムの和田(彩花)さんと共演できたんです。びっくりしました。前から憧れていた方なので、ここで共演できるのか! ってすごくうれしかったです。うれしすぎて撮影中はずっとドキドキしていました。

■田口:冒頭部分で、私たちがカラオケ店で“かったるーーい”って言っている時に、JUICE=JUICEの宮崎(由加)さんが店員さん役で入ってくるんですけど、その時の雰囲気がもう、いやな感じ全開なんですよ! 普段はほわほわしたとても優しい方なのに、そんな風になれるなんて、(お芝居が)すごいなって思ったし、おかげで私たちも役に入り込むことができました。

■小川:憑依されている私たちオヤジJKが居酒屋に入るシーンで、アップアップガールズ(仮)の仙石(みなみ)さんが店員役で出てくるんです。私そこで、仙石さんのお尻をパッと触るんですけど、すっごく柔らかくって、とってもいい感触でした!

――では、映画の見どころをお願いします。

■浜浦:この映画は子供が見ても楽しめる戦闘シーンもたくさんありますし、一方で大人の方が見てもクスッと笑えるネタが随所に散りばめられているので、老若男女を問わず、たくさんの方に観ていただきたいです。よろしくお願いします。

――今日は、ありがとうございました。

●劇場版『JKニンジャガールズ』
7月17日(月・祝)より丸の内TOEI、渋谷TOEIにて公開
<キャスト>
こぶしファクトリー、温水洋一、平賀正臣、八十田勇一、小松利昌/ベッキー(友情出演)、マギー/浅野ゆう子
<スタッフ>
監督:佐藤源太
脚本:伴一彦
音楽:和田俊輔
主題歌:こぶしファクトリー「エエジャナイカ ニンジャナイカ」(UP-FRONT WORKS/zetima)
エクゼクティブプロデューサー:木下直哉、西口猛、村松秀信、港浩一
企画・プロデュース:栗原美和子
製作:「JKニンジャガールズ」製作委員会(アップフロントプロモーション 東映 木下グループ 共同テレビジョン)
制作プロダクション:共同テレビジョン
配給:東映

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最終更新:7/15(土) 11:30
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