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オスプレイ、北海道で広域訓練を検討 来月初実施

7/15(土) 11:01配信

北海道新聞

北海道大演習場・矢臼別・上富良野が候補地

 陸上自衛隊と米海兵隊は、8月に道内で予定している日米共同訓練で、米海兵隊の新型輸送機「MV22オスプレイ」を、北海道大演習場(恵庭市など)を中心に複数の演習場で運用する検討をしていることが14日、分かった。北海道大演習場の他に矢臼別(根室管内別海町など)と上富良野(上川管内上富良野町など)の両演習場が候補地。最大3演習場を使用し、オスプレイが道内を広域的に飛行する可能性がある。

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 日米共同訓練には、沖縄の普天間飛行場に配備されているオスプレイ6機程度が参加する見込みで、日米両政府は沖縄の負担軽減に伴う訓練移転としている。

訓練は8月10日から2週間

 陸自関係者によると、訓練は8月10日に始まり、2週間程度行われる見通し。オスプレイは訓練期間中の一部の日程で飛行するとみられる。米軍や航空自衛隊の基地がある青森県三沢市を拠点に道内を広域的に飛行する見通しだ。海兵隊と陸自の隊員を輸送して演習場に着陸し、地上で展開する「ヘリボーン訓練」などを計画している。

北海道新聞社

最終更新:7/24(月) 15:00
北海道新聞