ここから本文です

需要増す年上女性×年下男性の婚活“姉コン” 矢口真里「年下男性はミスしてもカワイイ」

7/15(土) 10:00配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 従来の結婚観にとらわれない生き方を選択する人が増えているなかで、“お金を出しても”結婚したいという人達もいる。最新婚活にみるマネー事情に、 AbemaTV『AbemaPrime』は迫った。

年下男性は“落ち着き”、年上女性は“寛容さ”を求める

 今、婚活市場で人気を集めているのが、“年上女性”と“年下男性”をカップリングする婚活パーティー、通称「姉コン」だ。シャン・クレールが主催する姉コンでは、1人約5~6分で20人とトークができ、料金は男性が4000円、女性が2000円となっている。

 参加者の男性からは、「落ち着きのある話し方で、経験を積まれているなというのは伝わってくる」「年上の方いいですね、安心感とか」「(経済的な安定は)そうですね。考えがしっかりしていると思う。年上女性の方がいい」という声があがる。

 一方、女性は「年上の方だと引っ張っていきたい方が多い。私も働いていきたいので、専業主婦を望まれちゃうと結構厳しい」と話す。

 男性は年上女性らしい“落ち着き”を、女性は自身のキャリアを支えてくれる“寛容さ”をお互いに求めているようだ。シャン・クレールの安田愛氏は「草食男子が増えてきた傾向がある。中には経済的な安定を求めている男性もいなくはない。多くは安心感・落ち着きを求めて来られる」と説明する。

 年上女性×年下男性の関係について、5歳下の男性との交際を公言しているタレントの矢口真里は「年下が好きですね。ミスしてもかわいいなってなる。年上の人だと『え、なんでこんなことできないの』ってなっちゃう。(年下の男性への)ハードルが低いのかも」と話す。

 日経ビジネスのチーフ企画プロデューサー・柳瀬博一氏は「90年代後半から、男女雇用機会均等法が浸透して男性と同じくらい稼ぐ女性が増えた。それは、相対的に稼げない男が増えるということ。実はそのあたりの動きを捉えて生まれた言葉が『草食系男子』。背景には、男性がフェミニンにならないと暮らしにくいと感じるシチュエーションがある、ということがあった」と男女の立ち位置の変化を説明する。

 婚活にかかる金額は、入会金・登録料が約3万円、月額料金が1カ月1~2万円、初期活動費が約10万円、お見合い料金が1回約1万円、成婚料は5~20万円だ。この試算に基づいて半年間の婚活を行うと、月に1回(計6回)のお見合いをしたとして、平均で約33万円がかかる。

 柳瀬氏は「2015年のデータだが、婚活市場は500億円近くある。ここ数年100億円単位で伸びている、大きなマーケット」と説明した。

1/3ページ

最終更新:7/15(土) 10:00
AbemaTIMES