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ラジオ体操「DNAに刻み込まれている」小池知事の発言にツッコミ続々

7/15(土) 18:36配信

BuzzFeed Japan

小池百合子・東京都知事は7月14日の定例会見で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、「都民の皆さん、国民の皆さんの心を一つにするムーブメント」として、ラジオ体操の実施を全国に呼びかけると発表した。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】

ラジオ体操は7月24日から、都庁で職員に実施させる予定だという。

「『隗より始めよ』でございまして、都庁の職場で毎日、午後2時55分になったら、どこにいても、この体操を始めるという、ほとんどフラッシュモブのような形になりますけれども、この体操を行う方向といたしております」

「7月24日から9月6日は、この3年間、みんなでラジオ体操をして、『ああ、その間はオリンピック・パラリンピックやっているんだ』ということを、どうぞ、体操をしながら体に刻み込んでいただければと思います。皆さんの健康にも良いという、一石二鳥というお話でございます」

注目を集めたのは、小池知事の次のような発言だ。

「日本で育たれた方というのは、音楽を流せば勝手に体が動いてしまうというぐらい、日本人のDNAに刻み込まれている。都民、国民が1つになれる、準備体操を超えてスポーツと言ってもいいかもしれません」

この発言に対し、ネットでは《「DNAに刻まれたスポーツ」なんてありません》《ラジオ体操真面目にやるとかなり消耗するし、職員の健康増進にはいいと思うけど、別にDNAにはきざまれてないよね》といったツッコミが、続々と入った。

Twitterでも、つぎのようなツッコミが……。

「小池都知事は日本人のDNAにラジオ体操を保存することに成功したのか?」

「何で『文化』とか『ミーム』という言葉があるのに『DNAに刻まれた』とか非科学的なこと言っちゃう人が多いんだろ」

「ラジオ体操が! 刻まれた! DNAって! なんだよ!」

「こういうので『DNA』という単語を安易に使うのは本当にやめてほしいわ…
単に運動会とか夏休みの早朝ラジオ体操とかで何百回となくやってるからやり方が体に染み付いてるだけなのに」

ちなみに……

ラジオ体操第一はおよそ3分20秒。都庁の職員は約4万6000人。単純計算すると、1日あたり約2555時間、45日間で約11万5000時間がラジオ体操につぎ込まれることになる。

最終更新:7/15(土) 18:36
BuzzFeed Japan