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地サイダー「ぶどっぷるサイダー」21日から販売/青森・三戸

7/15(土) 11:56配信

デーリー東北新聞社

 青森県三戸町で酒類の卸売りを手掛ける「佐瀧本店」(佐藤順一社長)は、町内産のリンゴやブドウ果汁を使った地サイダー「ぶどっぷるサイダー」を開発し、21日から同店や道の駅さんのへなど町内で販売する。町出身の漫画家・故馬場のぼるさんの絵本の一場面をラベルに採用。町の魅力を詰め込んだ新たな特産品として売り出す。

 町内の丸末農業生産(船場敏社長)が販売する、キャンベルやサンふじなどブドウとリンゴをブレンドした「ぶどっぷるジュース」を使用したサイダーで、八戸市の八戸製氷冷蔵に製造を委託。出版社のこぐま社の協力で、馬場さんの遺作「ぶどう畑のアオさん」の場面をラベルに使用した。

 味は甘さを控えめにし、果物の爽やかな風味にこだわった。330ミリリットル入りで希望小売価格が280円(税抜き)。

 14日は役場前で試飲会を行った。佐瀧本店の佐藤雅之専務は「暑い夏に飲んでほしい。町内を中心に販売していきたい」とPRした。

 地サイダーは近年、県内各地で登場。開発を支援した青森県によると、県が関わった商品は今回で16種類目だという。

デーリー東北新聞社