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レッドブル、ハンガロリンクで“重要な“アップデート投入か。「前を走るドライバーと戦えるサーキットが増えること」を願う

7/15(土) 7:00配信

motorsport.com 日本版

 レッドブルのダニエル・リカルドは、ダウンフォースレベルの改善のために、チームが2週間後のハンガリーGPで大きなアップデートを投入する準備をしていると話した。

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 リカルドは、「ブダペストでは、何か重要なものを得ることになるだろうと信じている」とシルバーストンで語った。

「今週末はいつものレースと同じで、これまでのレースのようなものだ。でもおそらくブダペストは、今週末と比べても、目立ったアップデートがあるだろう」

 オーストリアGPでは、リカルドはバルテリ・ボッタス(メルセデス)やセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から大きな遅れをとることなくレースを終えることができたため、レッドブルはそのペースに大いに励まされることになった。

 リカルド自身も、オーストリアGPの結果は、先月のアゼルバイジャンGPで優勝したことよりも大きな自信になると話していた。

 レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルリンクでのパフォーマンスは、チームがフェラーリやメルセデスとのギャップを縮めるだけでなく、直にチャンピオンシップ争いにも加わることができるようになるだろう、という希望を大きくしたと話した。

「もし我々がオーストリアでのパフォーマンスを発揮し続けることができれば、フェラーリとメルセデスの間に入ることができるだろう。その逆も然りだ」

「ふたりのドライバーが失うものは少なくない。我々に可能なベストな結果を得るためにも、このまま進んでいくだけだ。今は、必ずしもドライバーズチャンピオンシップを争えているとは言えない。ダニエルも大きく離されているが、我々はまだ良い結果を出せると考えている」

 今シーズンは厳しいスタートを切ったが、それ以来RB13が遂げてきた進歩については、ホーナーはこう語った。

「我々は一貫した発展と進歩を求めているところだ」

「予想に反して、レッドブルリンクというトラックでそれを見ることができて嬉しかった。サーキットのレイアウトという点では、レッドブルリンクは我々にとって最も相性の悪いサーキットのひとつだ。我々はとても強くなった」

「ペースのことを考えても、モナコを除けば、おそらく(オーストリアGPは)今年最も競争力を発揮できたレースだ。特にセクター2におけるペースには励まされたし、レースを通して、ダニエルのマシンはこの区間で一貫して最速だった」

「ドライバーたちはマシンの進歩やバランスの改善、ダウンフォースが増加していることを感じている。前を走るドライバーと戦えるサーキットが増えることを願っている」

Jonathan Noble