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「好きな男子は友達の彼氏」胸が痛くなる私の失恋ソング

7/15(土) 20:00配信

TOKYO FM+

自分の失恋体験と歌詞が重なって、聴くたびに胸が痛くなる1曲はありませんか?
7月13日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、リスナーの失恋エピソードと失恋ソングを聞いていきました。その中から、高1の女子リスナーとのやり取りを紹介します。

◇◇◇
とーやま校長「失恋ソングのタイトルを教えてもらってもいい?」

リスナー「SHISHAMO先生の『ごめんね、恋心』です」

とーやま校長「タイトルがもう……ね(笑)。この曲がなんで失恋ソングなの?」

リスナー「この曲を聴くと、自分の気持ちが叶わないと感じるからです」

――このリスナーが特に胸に刺さる歌詞は、
『叶わないとしても終わらせたくなかったから』
『でも大好きなあなたの幸せを 笑顔で見つめられるほど 私はまだ大人じゃない』
という部分とのこと。

とーやま校長「何があったの?」

リスナー「入学してすぐに同じ軽音同好会の男子のことが好きになって、私と同じバンドのドラムの子に相談したんですよ」

とーやま校長「それは女の子?」

リスナー「女子です。そしたら、その子も同じ男子が好きで……」

とーやま校長「同じバンドで同じ人を好きになっちゃったのかぁ」

リスナー「私は関係を壊したくなかったので、その人に告白はしなかったんです」

とーやま校長「ドラムの子に気を遣うところもあったんだね」

リスナー「はい。そしたら、そのドラムの子は告白してて」

あしざわ教頭「おわぁ……」

とーやま校長「そんなフライングある?」

あしざわ教頭「まぁドラムの子は、気持ちが抑えられなかったのかな」

とーやま校長「それで、どうなったの?」

リスナー「そのまま付き合ってました」

あしざわ教頭「もう付き合っちゃってたんだ……なんでわかったの?」

リスナー「同じバンドのボーカルの子が教えてくれて、本人に聞いたら“もう付き合っているんだよね”って」

あしざわ教頭「それはキツイなぁ……」

とーやま校長「まだバンドは続いてるわけでしょ? どんな風に日々を送って来たの?」

リスナー「なんかすごいモヤモヤした気持ちで過ごしていました」

とーやま校長「それは、どういうモヤモヤ?」

リスナー「“悲しいけど応援しなきゃな”という気持ちです」

あしざわ教頭「優しいなぁ」

とーやま校長「ドラムの子はバンドメンバーでもあるし、その男子のこともまだ好きなわけだもんね」

リスナー「はい……」

とーやま校長「正直なところ、別れてくれたらいいのになぁっていうのは思ったりする?」

リスナー「ちょっと思うんですけど、やっぱり幸せになってもらいたいです」

とーやま校長「その、相手の幸せを願うって、どういう気持ちから来ていると思う?」

リスナー「やっぱり、その友達のことも好きですし……」

とーやま校長「そうかぁ……。そうだよなぁ……」

あしざわ教頭「今、話を聞いていて思ったんだけど、この気持ちを歌詞にしたり、音楽に変えていくのはどう? そういうモチベーションにはならないかな?」

リスナー「ちょっと頑張ってみます」

とーやま校長「今はつらい思いをしているけれど、友達や好きな人に対する愛っていうものが、たくさん育っている時なんだと思う。どうしても、“別れてくれないかな”とか、“ケンカしてこっちになびかないかな”って思ってしまうけど、それって結果的に自分の好きな人が悲しい気持ちになっているところを見てしまうことになるからね。だから、今は物理的な距離は近くなれないのかもしれないけど、人への愛を大きく育てていって欲しいな。すごく抽象的な話になっちゃったけど。でもすごく素敵だよ!」

あしざわ教頭「そうだね。本当に良い子だ」

とーやま校長「話を聞かせてくれてありがとう」

リスナー「はい!」

最終更新:7/15(土) 20:00
TOKYO FM+