ここから本文です

アロンソ、追加のパワーユニット交換により、30グリッド降格ペナルティへ/F1イギリスGP

7/15(土) 13:01配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、ホンダがさらに多くのパワーユニットのコンポーネント交換を決断することで、F1イギリスGPで大量のグリッド降格ペナルティを受け、決勝レースを最後尾からスタートすることになりそうだ。

【リザルト】F1イギリスGP フリー走行2回目結果

 アロンソは土曜日のフリー走行3回目に先立って、6基目のエンジン(ICE)、8基目のターボチャージャー(TC)、8基目のMGU-H、6基目のMGU-Kを投入することになりそうだ。この結果、アロンソは追加で25グリッドの降格ペナルティが科せられることになるとみられる。

 アロンソは初日の走行開始を前に、5基目のエナジーストア(回生エネルギー用のバッテリー)を投入したことで5グリッド降格がすでに決まっている。つまりこの5グリッドを合わせて、合計30グリッドの降格ペナルティを受けることになる。

 今回投入されるMGU-Hは、従来仕様のモノなのか、それともアロンソがオーストリアGPで見舞われたトラブルへの対処が行われたものなのかは、現時点では分かっていない。

 ホンダは、先週末のオーストリアGP終了後、さくらの研究所に問題のコンポーネントを送って対策を講じてきた。しかし、イギリスGPはオーストリアGPと連戦であるため、時間との勝負に直面していた。

 だが結局は、ホンダはシルバーストンでペナルティを受けることを決断したようだ。なぜなら次戦ハンガリーGPは、そのサーキット特性から、より良い結果が期待される場所であるからだ。

 アロンソがイギリスGPのフリー走行2回目を、首位から1.742秒遅れの9番手、チームメイトのストフェル・バンドーンは、そこから0.5秒遅れの16番手だった。

Lawrence Barretto