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元トヨタ&ケータハム技術責任者、ガスコインF1復帰。2シーターF1の再設計を手がける

7/15(土) 14:06配信

motorsport.com 日本版

 ルノーやトヨタ、そしてケータハムでテクニカル面を率いたマイク・ガスコインが、2シーターF1マシンの開発プロジェクトに関わることになった。

【写真】イギリスGP直前に行われた”F1ライブ”ではバトンがドライブし、ナオミ・キャンベルが同乗

 2012年にケータハムF1チームを退いたガスコインは、近年は自身のコンサルタント事業に集中してきた。しかし今回、来季用の2シーターF1マシンのテクニカルディレクターとして、契約を交わしたことがわかった。

 ガスコインは2シーターF1マシンのプロジェクト責任者である、元ミナルディのポール・ストッダートと共に働くことになり、次戦ハンガリーGPの会場に訪れる予定だという。

 ガスコインの主な仕事のひとつは、現在使われているティレル製の2シーターマシンを改良し、現代風の外観に変更するというモノだ。

 ガスコインは今回の決定について、自身のツイッターで以下の様にコメントしている。

「2シーターF1マシンのプログラムで、ポール・ストッダートと共に働くことができ、とても嬉しい。ハンガリーのピットレーンに戻るのを、楽しみにしている」

 リバティ・メディア主導で行われている”F1エクスペリエンス”の一環として、2シーターF1マシンは今年のスペインGPに戻ってきた。そしてイギリスGPやその直前にロンドン中心部で行われたF1ライブなどでも使われた。

 この2シーターマシンは今年はハンガリー、スパ・フランコルシャン、モンツァ、アメリカ、メキシコの各グランプリで走行することになっている。また、来季からは全戦に帯同する予定だ。

Jonathan Noble