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【MLB】ファンが怒りの“珍行動”!? 敵本塁打捕球→「考える間もなく川へ放り込む」

7/15(土) 14:15配信

Full-Count

チームはファンの行動に奮起!? 初回に先制被弾も逆転勝利

 14日(日本時間15日)のパイレーツ-カージナルス戦でファンが取った“珍行動”が話題となっている。

【動画】怒りの“珍行動”!? 敵本塁打捕球のファンがボールを「考える間もなく川へ放り込む」

 ホームのパイレーツが5-2で勝利を飾ったこの一戦。しかし、先制したのはカージナルス。先発のエース右腕コールが初回に2点を失うという、パイレーツファンとしては受け入れがたい後半戦スタートとなった。

 初回、コールは2死一塁の場面で4番ジョーコにスライダーを捉えられ、ライトへと運ばれた。右翼ポランコが必死にジャンプするも、打球はスタンドへ。すると、ホームランボールをグラブでキャッチした男性のパイレーツファンは、一瞬たりともためらうことなくボールを全力で後方へ投げてしまった。

 パイレーツの本拠地PNCパークの外野後方にはアレゲニー川が流れており、ボールはあっという間に水中へ。試合を中継していたカメラは、男性ファンが勢い良く振りかぶったところで咄嗟にズームアウト。引いた画には、フェンスに飛びついた後に倒れ込むポランコの姿と、川にボールが投げ入れられる様子が一緒に映っている。

 MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「パイレーツファンはジェド・ジョーコのホームランボールをフィールドへ投げ返さず、川へと放り込んだ」と特集。「金曜日に行われたカージナルス-パイレーツ戦の1回表、このパイレーツファンはジェド・ジョーコのホームランボールを捕球した。しかし、それだけでは十分ではなかった」として「考える間もなく彼はボールを捕り、川へと投げ入れた」と、この様子を伝えている。

 メジャーでは、敵チームの選手がホームランを打ったとき、本拠地のファンがフィールドにボールを投げ返して大歓声に包まれるというシーンがよく見られる。しかし、このファンは川に投げ入れるという“前代未聞”の行動に出た。せっかく捕球したボールを持ち帰るという発想も全くなく、応援するチームが被弾した“怒り”が勝ったようだ。

 記事の中で、この男性ファンは「全体重を乗せたよ。大体285パウンド(約129.3キロ)だね」と話している。ファンの衝撃的な行動に奮起したのか、パイレーツはその後5点を奪って逆転勝利を飾った。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/15(土) 14:25
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