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三井住友信託、ラップ口座手数料6年目以降半額

7/15(土) 9:02配信

読売新聞

 三井住友信託銀行は10月から、顧客のお金を預かって運用する「ファンドラップ(ラップ口座)」の手数料を、契約が6年目以降から半額にする。

 タンス預金の増加など現金志向が根強い個人の資産を投資に振り向け、長期保有を促す狙いがある。

 ラップ口座は、顧客と契約を結んだ証券会社や信託銀行が、顧客から預かった資産を投資信託などに分散投資し、中長期で運用する投資商品。顧客が自ら投資信託を選ぶ手間を省けるが、手数料が必要だ。顧客は預けたお金の残高に応じて手数料を払う。

 今回の割引を適用すると、残高2000万円未満の場合、6年目以降の手数料は、0・7%(税抜き)となる。手数料は一般的に2%前後が多いため、割引後は、最低水準になるという。

最終更新:7/15(土) 9:04
読売新聞