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パンダ特急、出発進行 JR紀勢線

7/15(土) 17:00配信

紀伊民報

 JR西日本は、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」と協力し、先端がパンダの顔に見えるようにデザインした特急電車「パンダくろしお」を、紀勢線で8月5日から走らせる。

 今年でJR西日本が発足30周年、アドベンチャーワールドは来年が開園40周年になるのに合わせた企画。京都―新宮間を走る特急(6両編成)に導入する。

 車体の外装や車内の座席カバー、扉にも施設で暮らす動物をあしらう仕様になる。JR西日本和歌山支社によると、特急くろしおがラッピング列車になるのは初めて。

 運転時刻は日によって異なり、運転のない日もあるが、和歌山支社は「乗車することなどを目的にしてもらう意味でも、運転の事前告知も検討していきたい」と話している。

 パンダくろしおのデビューは8月5日、午前8時49分に天王寺を出発して11時8分に白浜に到着する臨時列車。白浜駅では列車の到着に合わせ、白浜町の観光商工団体や町などが出迎える。天王寺駅では出発式があり、井澗誠町長や仁坂吉伸知事らが出席する。施設の小動物も駆け付けるという。

 現在の予定では、運行は2019年秋まで。9両編成の場合は、増結分(3両)は通常車両になる。

最終更新:7/15(土) 17:00
紀伊民報