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「勧進帳」へ初稽古 小松・安宅中3年生

7/15(土) 1:27配信

北國新聞社

 小松市の中学校古典教室で、今年の当番校として歌舞伎「勧進帳」を上演する安宅中3年生71人が14日、同校で初稽古に臨み、芝居の流れや基本の姿勢などを学んだほか、発声練習に取り組んだ。

 「勧進帳」の舞台と伝わる「安宅の関」が校下にある同中では、「地元校」として上演に挑む。本格的な稽古を前に、昨年9月から囃子(はやし)や長唄の練習を重ねてきた。この日は役者を務める生徒にとって初の稽古となり、手本の映像を見ながら動きを確認した。同市で子供歌舞伎の振り付けを行う寺島浩さん(65)が指導した。

 古典教室は市内10中学校が毎年持ち回りで「勧進帳」を上演しており、今年は11月6日に開かれる。

北國新聞社

最終更新:7/15(土) 8:32
北國新聞社