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石川高専、開幕戦制す 高校野球石川大会

7/15(土) 1:27配信

北國新聞社

 第99回全国高校野球選手権石川大会第1日(14日・石川県立野球場)50校49チームによる夏の甲子園出場権を懸けた戦いが始まった。開会式後の開幕戦は石川高専が大聖寺を7―3で破った。第2日の15日は県立、金沢市民両野球場、小松市弁慶スタジアムで1回戦9試合が行われる。

 この夏、最初に校歌を斉唱したのは、エース城川圭太を軸に見事なチームワークを見せた石川高専ナインだった。

 城川は自身の先制2点二塁打で勢いを付け、主将石田光之介を女房役に大聖寺の強力打線を六回まで1失点に抑えた。

 七回表に石田が打席へ向かう途中で両足をつり、やむなく交代。主将がリタイアするアクシデントにも城川は「流れを切らさずにやっていこう」と自らを奮い立たせ、最後までマウンドに立った。

 北田耕司監督は「守備が不安材料だったが、ここ一番のところで守ってくれた。みんなが頼りっぱなしでいる大黒柱(石田)が抜けても、高い意識を持って戦えた」と一丸の勝利をたたえた。

 チームの目標は「打倒私学」。シード校の小松大谷とぶつかる2回戦へ向け、ナインの心は一つになっている。

北國新聞社

最終更新:7/15(土) 8:32
北國新聞社