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パラ生馬知季、100決勝で8位「成長につながる」

7/15(土) 16:47配信

日刊スポーツ

<パラ陸上:世界選手権>◇14日◇ロンドン 

 男子100メートル(車いすT54)決勝で、初出場の生馬知季(25=WORLD-AC)は14秒86の8位にとどまった。

 予選は14秒70で1組4着もタイムに拾われて決勝へ。前半は優勝したタハティ(フィンランド)ら競って会場を沸かせた。「予選よりも緊張しました。スタートはいいイメージでしたが、中盤からの加速が課題です。決勝の経験が成長につながると思う。緊張感の中でも力を発揮できるようになりたい」と、笑顔で世界初陣を振り返った。

 以下、一問一答。

 -8位という結果について

 「中盤から横の選手と競る中でもっと自分の走りができれば、という思いはあるが、今後に向けていい経験になった」

 -メンタル面が敗因ですか

 「結果的には気持ちで、焦ったためにスピードが出せなかった」

 -理想とするレース展開は

 「正直、走ってみて根本的な差を感じた。メンタルの部分ももっと場数を踏んで強くしていければ」

 -世界と戦って強みのスタートは

 「上位の選手と比べるとまだ差はある。それでも決勝のスタートでは競り合えるところまで成長できた」

 -ロンドンの雰囲気は楽しめたか

 「スタートのコールの時に国に関係なく声援を送ってくれてうれしかったが、スタート後は走りに集中した。初の世界選手権なので楽しみたいです。日の丸も初めてです。やはり違った緊張感が生まれている」

最終更新:7/15(土) 16:50
日刊スポーツ