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【DEEP】ヒョードルと戦ったシングが王座陥落

7/16(日) 0:23配信

イーファイト

「DEEP CAGE IMPACT 2017」(7月15日 東京・後楽園ホール)

▼第6試合 DEEPメガトン級タイトルマッチ 5分3R
〇ロッキー・マルティネス(スパイク22/挑戦者)
判定5-0
●シング・心・ジャディブ(フリー/DEEPメガトン級王者)
※マルティネスが第6代王座に就く。シングは初防衛に失敗。

【フォト】マルティネスが放ったタックルからの豪快な投げ

 シングはK-1やRISEのトーナメントで優勝し、2013年6月にMMA(総合格闘技)転向。2015年10月にカルロス・トヨタとの王座決定戦でTKO勝ちし、王座に就いた。今回が初防衛戦。2015年大みそかの『RIZIN』でエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦したことでも知られる。

 マルチネスはグアムのMMA団体『PXC」の元ヘビー級王者で、戦績は10勝4敗2分。ここ6戦は負けなし。

 1R、シングのジャブに対して、マルチネスは巨体に似つかわしくないスピードで入り込んでパンチを打つ。タックルで組み付くとシングを持ち上げ、後頭部からマットに落とす。スタンドに戻るとシングの強いジャブでマルティネスの左目が腫れてくる。組み付いてくるマルチネスをシングは首相撲に捕まえてのヒザ蹴り。

 2R、組み付いたマルチネスはシングをケージ(金網)に押し付けてボディへのパンチ連打。シングはヒザ蹴りで応戦。マルチネスはシングの太ももへのパンチも多用する。シングの首相撲にはアッパーで対抗。離れるとマルチネスのパンチに押されてしまうシング。

 3R、マルチネスの右フック、組み付いてからのアッパーなどのパンチに苦しむシング。マルチネスのアッパーで明らかに消耗している。さらにマルチネスの左フック、右アッパーに力なく後退。試合終了のゴングが鳴ると、疲労困憊のシングは座り込んでしまった。

 最後まで攻め続けたマルチネスが判定勝利し、新王者が誕生。DEEPメガトン級のベルトが海を渡ることとなった。

最終更新:7/16(日) 0:23
イーファイト