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ハワイアンフードなどが楽しめる「Hawai'i Expo 2017」が渋谷ヒカリエで開幕

7/16(日) 8:33配信

Impress Watch

 ハワイ州観光局が主催する「Hawai'i Expo 2017」が、7月15日から17日までの3日間、東京・渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールと11階のHikarieカンファレンスで開催されている。

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 3年目となる今回は「超ハワイ旅行体感型イベント」をテーマに、ハワイならではのフードメニュー、フラダンスやウクレレをはじめとするステージ、ホテルや移動手段、エアラインの紹介など、今すぐハワイに行きたくなる展示やアクティビティが満載だ。

Hawai'i Expo 2017開催概要

開催期間:2017年7月15日~7月17日
開催時間:10時~17時(最終日のみ16時まで)
会場:渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホール/11階 Hikarieカンファレンス
入場料:無料(要事前登録)
Webサイト:Hawai'i Expo 2017

■まるでチェックインカウンター!?
エントランスを抜ければ渋谷からハワイへの旅が始まる

 取材した初日の7月15日、開場前にはすでに多くのハワイファンが今か今かと待ちわびている状態。10時にオープンすると、まるでチェックインカウンターのようなデコレーションが施された受付へ。特製の「PASSPORT」(スタンプラリー帳)と「BOARDING PASS」(マップ&スケジュール)が渡され、これから搭乗し旅立つような気分に。

 開催期間は毎日先着2000名に、ハワイ州観光局公認「ハワイアンスプリングスウォーター」がプレゼントされる。入場するには事前登録、当日の登録が必須なので忘れずに。

 会場に入ると、まずはホールAへ。ハワイ滞在でお世話になる「エアラインゾーン」「ホテルゾーン」「レンタカー&バスゾーン」「アクティビティゾーン」「インフォメーションゾーン」に分かれており、自分が求める情報から触れることができる。

 エアラインゾーンではJAL(日本航空)/ジャルパック、ANA(全日本空輸)、ANAセールス、ハワイアン航空、デルタ航空、チャイナエアライン(中華航空)が出展。2017年下半期にかけてのお勧めの旅行プランなどを来場者に紹介していた。

 JAL/ジャルパックブースのお勧めは、ハワイ島・コナへの直行便就航と連動したプランや年越しプラン。また「シェラトン・ワイキキ」内の「JALPAKアロハラウンジ」でのフラ・レッスンなどの新イベントなどを紹介。

 プレミアムエコノミークラスの「JAL SKY PREMIUM」のシートを展示。前席の背もたれが倒れてこないため、よりゆったりした空間で過ごせることをアピール。多くの来場者が座席に座り、その居心地のよさを体験していた。

 ANAブースでは、「スマートボールゲーム」で盛り上がっていた。特賞はモデルプレーン、参加賞として全員にポップコーンをプレゼントしており、長蛇の列ができていた。

 また、ホノルル線3便のビジネスクラスが9月1日からフルフラットシートになることを紹介し、その寝心地などを実際に試せるようにしていた。

 デルタ航空は、ビジネスクラスで採用しているフルフラットシートの「デルタ・ワン」を展示。シートに座って写真を撮り、SNSに投稿すると、先着300名に「プルメリアのクリップ」、キッズ向けには「デルタ航空ウイングバッジ」をプレゼントしていた。また、クイズラリーを実施し、マラサダの人気ベーカリー「レナーズ」とのコラボグッズのプレゼントも実施していた。

 さらに、ファミリー向けにはパイロット(運航乗務員)やCA(客室乗務員)の制服を着用して、本物のパイロットやCAと記念撮影できるコーナーも。サングラスをかけてクールに決めた子供パイロットの姿を多くみることができた。

 ハワイアン航空は、エアバス 330型機のプレミアムキャビン導入をアピール。イベント用に初めて用意したというフルフラットシートを体験できるとともに、プロップスを手に持っての記念撮影も。

「わたしの夢はハワイで○○すること」に自分の望みを書き入れて楽しんでいるカップルが多かった。なお、女性にはハワイから直送された生花を耳元に飾るサービスがあり、来場者の笑顔をたくさん生んでいた。

 宿泊先のホテルの候補に上がる人気の9軒のホテルも出展。「アクア-アストン・ホスピタリティー」や「 アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」「ヒルトン・グランド・バケーションズ」「ヒルトン・ハワイ」「ハイアット・リゾーツ ハワイ」「カアナパリビーチホテル」「マウナ ラニ ベイホテル&バンガローズ」「プリンスリゾーツハワイ」「ロイヤルハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート」が、今年お勧めの宿泊プランなどを説明していた。

「レンタカー&バスゾーン」では、「ロバーツハワイ」や「ハーツレンタカー」「エイビスレンタカー」「パジェットレンタカー」が出展。個人旅行などでの空港ホテル間の送迎や、アクティビティの申し込みなどで重宝する企業が並んでおり、現地での移動手段について質問する来場者も見られた。

「インフォメーションブース」にはハネムーンや女子旅向けのブースが揃っていた。「ワタベウェディング」では、リゾートでの結婚式「リゾ婚」をアピール。8月1日が「リゾ婚の日」に設定されたことを受けて挙式を行なうカップルは、その家族も友人らともとっておきの時間を過ごせるプランについての情報などを用意していた。

■VR体験に砂浜で撮影、さらに海の中へ!?
まるでハワイな体験コーナーが目白押し

 ホールAの横では、ハワイの絶景などをが楽しめる「超ハワイVR体験コーナー」を用意。ハワイ島、オアフ島などの美しい海を360度楽しめるのだ。オアフ島は“男旅”をテーマに映像を制作。ドライブやスリル満点のアクティビティといった内容を疑似体験できる。

「超リアルハワイフォトスポット」は、多くのファミリーが笑顔で撮影していたフォトロケーション。ハッシュタグ「#hawaiiexpo2017」を付けてSNSに写真を投稿し、ハワイ州観光局ブースで提示するとスペシャルなステッカーが手に入るとあって、多くの家族連れがプロップスやボードを片手にポーズを取っていた。

 また、入場の際に手渡された「PASSPORT」(スタンプラリー帳)に「エアラインブース」や「ホテルブース」をはじめ、5つのカテゴリーのブースを周ってスタンプを集めると、「チームラボ お絵かき水族館」への参加ができる。

 会場の一番奥には大きなスクリーンがあり、イカやクラゲ、カジキ、タツ、クマノミなど約10種類の海の生き物たちを自分好みに色付けして、バーチャルな海へ放つことができる。自分が描いた魚がスキャンされると、目の前に現われて、泳ぎ始める。子供が夢中になってそれを追いかけていた。

■大御所からルーキーまで
南国の風を音楽に乗せてお届け

 期間中、ホールAのステージでは、無料のスペシャルライブやトークイベントなどが豊富に用意されている。取材日の15日は初日ということもあり、始まりを祝う神聖な「ハワイアンブレッシング」から始まり、ハワイアンミュージックの実力派アーティスト「ナー・ホア」による柔らかな歌声が午前中から会場全体を包み込んだ。

 ラストには、KONISHIKIさんを迎えたスペシャルセッション。KONISHIKIさんの伸びやかで迫力のある歌声に、観客からは拍手と大歓声が沸き起こり、約20分のステージは大盛り上がりで終了した。

「ミス ハワイ2016&ハワイ州観光局キャラクターShakaちゃん」のステージでは、ミスハワイ2016のアリソン・チュウさんとShakaちゃんが仲よく登場。

「Alo~ha!」とアリソン・チュウさんが挨拶し、「日本は今回でラッキー7の7回目です。いろいろと旅はしていますが日本が一番好き。食べ物は美味しく、人々もとっても優しいですから」とコメント。

 そしてハワイのお勧めエリアとしてノースショアを挙げ、「冬の時期はとても大きな波が打ち寄せてサーフィンスポットにも。ノスタルジックなハワイも味わうことができますよ」とレコメンドした。

 またタロイモを使った伝統料理で、大好物であるという「ポイ」について「独特の味わいと食感ながら、とても美味しいので、ハワイを訪れた際にはぜひトライしてください!」と話していた。

 ステージのラストには、アリソン・チュウさんが澄んだ歌声で「Waikiki」を歌い上げ、まるで波打ち際に佇んでいるかのような幻想的な雰囲気に。Shakaちゃんはゆったりダンスでステージを盛り上げた。なお、会場の「ハワイ州観光局ブース」前で記念撮影会もあり、多くの来場者が撮影を楽しんでいた。

「ジェネレーションアロハ」ステージプログラムではハワイから来日した「ストリートライトケーダンス」「ホノカ&アジータ」、そして日本からは「anderlust」がステージに。「anderlust」の越野アンナさんは、ハワイで撮影されたミュージックビデオとともに新曲「#Hashtag」などをパフォーマンス。初ハワイの喜びなどをMCでは語った。

 午後の「カレッジフラパフォーマンス」では東京大学学生らによるフラダンスも。柔らかでゆったりとした動きで、観客を魅了。そして「Hawai'i ローカルガールズトーク by エビアン&マヤ」では、地元のお勧めスポットをハワイで暮らすデザイナーのエビアンさんとモデルのマヤさんが紹介した。

■ロコモコにアサイーボウル、そしてショッピング
ハワイグルメとグッズで幸せ気分に

 ホールBには「ショッピングゾーン」「飲食ブース」が並び、ショッピングやハワイグルメを頬張る来場者の笑顔があふれていた。キュートなTシャツをはじめ、オリジナルキャラクターのグッズが人気の「88tees」や、オーガニックのバスグッズが話題の「バブル・シャック・ハワイ」をはじめ現地で必ず訪れたいショップがズラリ。会場には、15ショップが軒を連ね、ファッションにジュエリー、雑貨まで「今すぐほしい!」が満載だった。

「飲食ブース」には、「スパムジャム“ムスビバー”」や「アロハテーブル“プレミアム・ロコモコ・ショップ”」そして、「カイルアウィークエンド“スウィーツ・カフェ”」の3ショップがスペシャルメニューを用意。

「アロハテーブル“プレミアム・ロコモコ・ショップ”」で「オリジナル・グレービーソース」(1000円)をオーダー。ご飯の上には肉厚のハンバーグに濃いめのグレービーソースがたっぷり。そしてそこにとろ~り目玉焼きが。一口でハワイへと旅立てる味わいだった。

 さらにデザートに「カイルアウィークエンド“スウィーツ・カフェ”」で「アサイーボウル(ストロベリー/ブルーベリー/バナナからブルーベリーをチョイス)」(500円)と「ママキ茶」(300円)を注文。ノンカフェインのハワイのお茶と、夏にぴったりなアサイーのヒンヤリデザートで食事を締めた。

■“超ハワイ旅行体感”と“ジェネレーションアロハ”
2つのテーマでハワイと人、そして未来をつなぐ

 今年で3回目の開催となるHawai'i Expo。主催するハワイ州観光局 局次長のミツエ・ヴァーレイ氏に話を聞いたところ、「ステークホルダーや一般の皆さまにアイデアをもらい、毎年いろいろなアイデアをEXPOに取り込み開催しています。今年で3年目となりブランディングが確立されてきてまして、イベント自体の認知度が高まってきていると実感しています」と応えてくれた。

 さらに「今回は2つのテーマがあり、1つ目は“超ハワイ旅行体感”。アトラクション、ホテル、エアラインなどの情報を手に入れながら、音楽も楽しめて、食べ物も、お買い物もすべてハワイのもの。必ずハワイとリレーションがあるため、そういった意味では超ハワイ旅行体感をしていただけるかと。

 もう1つは“ジェネレーションアロハ”ということで、リレーションシップと次世代につなぐというテーマです。来年、日系移民150周年を迎えるにあたり、交流が増えてきているため、特に次世代のパフォーマーたちのEXPOならではのステージに注目です」と今回の見どころを紹介してくれた。

 なお、ハワイ州観光局のブースでは「ごほうび、ハワイ。」をテーマに各種パンフレットや、観光用のマップなどを配布中。旅する前の情報収集などに活躍間違いなしの冊子などを無料で手に入れられるので、立ち寄ってみることをお勧めしたい。ブースにはハワイ通のスタッフがいて、きっと有益なアドバイスが貰えるはずだ。

 また、「アロハプログラム」のブースもあり、「ハワイスペシャリスト検定」体験で初級、中級に合格するとその場でプレゼントも。ぜひトライしてみては!?

 3連休の最終日7月17日まで開催している「Hawai'i Expo 2017」。見応え抜群のステージに、頬張れば笑顔が自然とあふれるハワイのローカルグルメ。そして、「ほしかった」が見つかる各種ショップに、ハワイ旅を快適に過ごすためのツアー/エアライン/ホテル/アクティビティブースなど盛りだくさん。次の旅の参考に、そしてハワイへの気持ちを高めるためにも訪れてみてはいかがだろうか。

トラベル Watch,相川真由美

最終更新:7/16(日) 8:33
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