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子どもが夢中、ヒノキの「お城」 兵庫・篠山

7/16(日) 7:31配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県篠山市小田中の篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に15日、篠山市産のヒノキなどで作られた高さ約2・5メートルの大型遊具「ちるみゅー城」が登場した。からくり仕掛けのボール遊びや滑り台、カフェ風のままごとコーナーなどの遊具が一体になっており、木の香りや手触りを楽しみながら親子で遊べる。

【動画】子どもが楽しめる仕掛け満載!「ちるみゅー城」の様子

 子どもが遊びを通じて集中力や体力をつけられるのがコンセプト。同市が宝くじ助成金を活用して約400万円で整備し、木の玩具を製造・販売する「ナチュラルバックヤード」(同市二階町)が設計から施工までを手掛けた。ちるみゅーが2001年に開設されて以来、大規模な展示のリニューアルは今回が初めて。

 2階建ての遊具は66平方メートルの部屋に広がり、卵形ボールをリフトに乗せて動かすと、軽やかな音を立てて坂になったパイプ内を走り抜ける。子どもたちは早速、木製ボール約千個が転がるプールに飛び込んだり、おもちゃの食材を調理したりして夢中で遊び回った。

 同市栗栖野の女児(11)は「木の卵(ボール)の動きが面白い。どんな仕掛けなんだろう」と興味津々の様子だった。

 開館は土日祝と夏休み期間の水~金曜。午前10時~午後5時。1、2月は休館。ちるみゅーTEL079・554・6000

(岩崎昂志)

最終更新:7/16(日) 8:53
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