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<マイナビ>逃げ切れず 1次リーグ敗退

7/16(日) 10:08配信

河北新報

 タイトル獲得を目指した一つの戦いが終わった。仙台は伊賀と引き分け、カップ戦の決勝トーナメント進出を逃した。越後監督は「僕自身、最初ということで甘かったことを反省している」と語った。

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 立ち上がりからボールをしっかり動かし、相手の裏を狙った。前半を0-0で折り返し、迎えた後半5分、持ち前のスピードを生かして好機を演出していた井上がPKを獲得した。

 キッカーを務めた安本は落ち着いて右足でネットを揺らし「気負わずに決めることができた」。先制点で勢いに乗ったかに見られたが、同18分、FKから追い付かれた。

 これで4試合、勝利から遠ざかっている。この日も好機は何度もあったが、結局はPKによる1点のみ。守っては一瞬の隙を突かれた。井上は「勝てない試合が続いている。もう少し得点に絡みたかった」と悔しそうに話す。

 カップ戦の残り2試合は浦和、INAC神戸と上位2チームとの対戦になる。仙台にとっては消化試合ではない。「リーグ戦の再開に向けて勢いをつけるためにも、結果が求められる。勝ちにこだわる」と安本。新たな戦いは、すぐにやってくる。(佐々木貴)

最終更新:7/16(日) 14:17
河北新報