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映画出演者らタイムカプセル開封 滋賀

7/16(日) 15:42配信

京都新聞

 映画監督の原一男さんの指導で2007年、映画「タイムカプセル・アドベンチャー」を製作した滋賀県内の出演者らが15日、舞台となった近江八幡市宮内町の八幡山で、当時埋めたタイムカプセルを開封し、懐かしい思い出に浸った。
 同映画は幼なじみの少年少女4人が10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、「宝の地図」を頼りに街を巡る青春冒険物語。小中学生7人が台本づくりから撮影まで半年がかりで製作し、記念に八幡公園にタイムカプセルを埋めていた。
 この日は、監督としてメガホンを握った大津市の大学生五島惣一郎さん(22)、出演した近江八幡市の理学療法士尾中沙織さん(21)と田井陽菜さん(22)が集まった。原さんらスタッフが見守る中、スコップで掘り進め、プラスチック製の容器が見つかると歓声が上がった。手書きのシナリオ原案を入れた五島さんは「原さんによく叱られた。大変だったけど根性はついた」と笑い、尾中さんは「将来の自分に宛てた手紙は家で1人で読みます」、田井さんは「時間が過ぎるのは早い」と振り返っていた。

最終更新:7/16(日) 16:02
京都新聞