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全国高校野球静岡大会1回戦 あしたか球場(15日)

7/16(日) 7:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ■三島北、熱海を圧倒

 ▽1回戦(あしたか第1試合)

 熱海

 0 0000―0

 11 078×―26(5回コールド)

 三島北

 ▽本塁打 上村(三)

 ▽三塁打 上村、酒井、藤田(三)

 ▽二塁打 酒井(三)

 ▽暴投 田口(熱)

 ▽試合時間 1時間36分

 

 【評】地力の差を見せた三島北が15安打26得点の猛攻で熱海を圧倒した。

 三島北は一回、四球を足がかりに上村、酒井の三塁打など長短打4本を集める打者一巡の猛攻で11点を挙げて試合を決めた。山県、望月の継投で零封した。

 熱海は投手陣が打ち込まれ、打線は1安打と沈黙した。

 

 ■選手9人の夏終わる 熱海、部員集め単独出場

 選手9人の短い夏が終わった。三島北にコールド負けを喫した熱海の田口主将は試合後、「エラーからリズムを崩した」と悔し涙をぬぐった。

 序盤から大量リードを許す苦しい展開。それでも、古谷田監督は「野球を最後まで楽しんでこい」と選手に声を掛けた。田口ともう1人の3年生の矢吹が3番手で登板。「最後の大会。できるだけ長く、このメンバーで試合がしたかった」と悔しがった。

 春の大会は部員不足で下田南伊豆と合同で出場。「夏こそは単独チームで出たい」と、マネジャーを含む部員5人が入学式で新入生に勧誘のビラを配った。

 1年生5人が入部。田口は「助っ人を借りずに出場できて良かった」と感謝の言葉を口にし、「自分たちは1点も取れなかった。次の代は得点を挙げてほしい」と託した。



 ■日大三島、終盤の好機生かす

 ▽1回戦(あしたか第2試合)

 清水東

 101200000―4

 00200120×―5

 日大三島

 ▽本塁打 川口(清)

 ▽二塁打 川口(清)土屋(日)

 ▽暴投 土屋(清)

 ▽試合時間 1時間45分

 

 【評】日大三島が終盤の好機を生かし、清水東に逆転勝ちした。

 日大三島は1点を追う七回、無死満塁から長尾の右前打で走者2人が生還して勝ち越した。2番手で登板した土屋が五回以降、3安打無失点と好投した。

 清水東は一回、川口の右越え本塁打で先制し、四回には2点を追加したが、投手陣がリードを守れなかった。

 

 ■静岡大成 18点快勝

 ▽1回戦(あしたか第3試合)

 下田南伊豆

 300 00―3

 610 11×―18(5回コールド)

 静岡大成

 ▽三塁打 白鳥、増田竜(静)

 ▽二塁打 岩科、杉山智(静)

 ▽暴投 斎藤源(下)竹本(静)

 ▽試合時間 1時間24分

 

 【評】静岡大成が下田南伊豆に五回コールド勝ちした。

 静岡大成は3点を追う一回、白鳥の適時三塁打など打者一巡の猛攻で6点を挙げて逆転。四回には長短打6本を集めて11点を奪い試合を決めた。

 下田南伊豆は一回に3点を先制したが、二回以降、無安打に抑えられ追加点を奪えなかった。

静岡新聞社