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<鹿の子ユリ>気品かもす200本 シーボルトも魅了

7/16(日) 11:30配信

毎日新聞

 主に九州に分布し、かつてシーボルトがその球根をヨーロッパに持ち帰ったとされる「鹿(か)の子(こ)ユリ」が福岡県中間市上底井野の月瀬八幡宮で気品のある花をつけ始めた。

 約200本が自生するのは、猫城跡の南側斜面。同八幡宮の裏庭の木戸をくぐって誰でも観賞できる。

 白い花弁に子鹿の斑点に似た赤い模様があることから名付けられたという。佐野正稔宮司は「25日ごろまでが見ごろ。光量の少ない朝夕が一番きれいに映えます」という。夜はライトアップし、木戸は24時間開放している。連絡先は同八幡宮093・244・1824。【籔田尚之】

最終更新:7/16(日) 11:30
毎日新聞