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琴音 2差3位、悲願初優勝へ絶好位置「勝負はバックナイン」

7/16(日) 6:01配信

スポニチアネックス

 ◇女子ゴルフツアー サマンサタバサ・レディース第2日(2017年7月15日 茨城県阿見町 イーグルポイントゴルフクラブ=6667ヤード、パー72)

 出場したここ4試合でトップ5入りと好調な堀琴音(21=東芝)が4バーディー、1ボギーの69で通算4アンダーの140とし、2打差の3位と初優勝に向け好位置につけた。トップは通算6アンダーに伸ばした日本ツアー初出場の金楷林(キム・ヘリム、27=韓国)で吉田弓美子(30=フリー)が1打差で追っている。

 初日ボギーとした最終18番パー4。堀琴はティーショットを深い左ラフに打ち込んだ。第2打は出すだけと苦しんだが、3打目を3メートルにつけ、パーパットを沈めた。首位と2打差の3位と踏ん張り「最終ホールで2日連続ボギーでは精神的につらいですから」とホッとした表情を浮かべた。

 初日から猛烈な暑さに見舞われた。以前から貧血気味で暑さは大の苦手。3週前のアース・モンダミン・カップでは軽い熱中症になり、この日は氷のうを手放さず首、脇の下に当てたりしながらプレーした。

 毎週のように優勝争いをしながら届かない初優勝。「毎週、早く勝ちたいと言ってるんですよね」と苦笑いだが「勝負はバックナインでどれだけ伸ばせるか」と力が入る。米国では全米女子オープンが開催中。堀琴は日本予選で涙をのんだだけに「出たかったし気になります」。今大会は悔しさを晴らすチャンスでもある。

 ▼1位金楷林 日本のコースは管理が整っており、非常にプレーしやすいと感じました。(韓国ツアー4勝で日本ツアー初出場)