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<高速道路>「賢い料金」適用始まる 山陽道・徳山西IC

7/16(日) 12:30配信

毎日新聞

 高速道路を一時降り、最寄りの道の駅に立ち寄っても1時間以内に戻れば、降りずに利用した通行料金と同じになる「賢い料金」の適用が15日、山陽道の徳山西インターチェンジ(IC)と道の駅ソレーネ周南(山口県周南市戸田)を対象に始まった。

 国土交通省の実証実験で、群馬県玉村町と愛知県新城市に次いで全国3カ所目。サービスエリアやパーキングエリア間が25キロ以上離れている「空白区間」の休憩施設不足や給油の不便を解消し、道の駅の利用者増にもつなげる狙い。

 適用対象は、経路情報を収集・蓄積できる新しいタイプの自動料金収受システム「ETC2.0」搭載車。徳山西ICで一旦降りてソレーネを利用した後、同ICから再び元の進行方向に戻ることが条件となる。

 下関市の下関ICから、岩国市の岩国ICまでの移動途中に立ち寄った場合に当てはめると、賢い料金を適用した料金は普通車3850円となり通常より510円安くなる。

 ソレーネ周南は徳山西ICから約600メートルの国道2号沿いにあり、レストラン・軽食コーナーや24時間営業のコンビニ、電気自動車(EV)用充電器などを備えている。【松本昌樹】

最終更新:7/16(日) 12:30
毎日新聞