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プロ注目左腕“能見2世” 仙台・佐藤18K 138球で完封

7/16(日) 6:05配信

デイリースポーツ

 「高校野球宮城大会・1回戦、仙台5-0名取北」(15日、仙台市民球場)

 しなやかな腕の振りから、三振の山を築いた。プロ注目の左腕、仙台・佐藤隼輔投手(3年)が5安打完封、18奪三振の快投。138球を投げ抜き「苦しい試合だったけど、勝てて良かった」と、笑顔で汗をぬぐった。

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 六回に両足がつるアクシデントに見舞われたが、続投を志願。「追い込んだら三振を狙う」と、要所でギアを上げた。この日、直球は140キロ止まりだったが、鋭く曲がるスライダーを軸に毎回奪三振をマークした。

 直球の自己最速は144キロを誇る。ネット裏には10球団のスカウトが集結。阪神は4人体制で視察し、葛西スカウトは「今年の高校生左腕の中では全国でもトップクラス。投球フォームのバランスがいい。タイプ的には、うちで言うと能見かな」と、潜在能力に太鼓判を押した。

 公立から生まれた“能見2世”。次戦に向けて「体調を整え、ベストパフォーマンスをしたい」と決意した。19年ぶりの甲子園へ、チームをけん引する。

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