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諏訪魔 初の電流爆破戦で大仁田組撃破もレフェリー・カシンの謎ジャッジで混乱

7/16(日) 21:31配信

東スポWeb

 全日本プロレスの暴走ユニット「エボリューション」を率いる諏訪魔(40)が16日、「電流爆破夏祭り in 横浜」で大仁田厚(59)率いる邪道軍と激突した。邪道を電流爆破のえじきにした諏訪魔は、最後も自らリッキー・フジ(51)を沈めるなど大奮闘。電流爆破バットを被弾したが、17日に後楽園ホールで行われる王者・石川修司(41)との3冠戦に向け、勢いをつけた格好だ。

 諏訪魔は青木篤志(39)、KIYOSHIを従え先に入場。雷神矢口(年齢非公開)、リッキー・フジと入場した大仁田にゴング前から仕掛けられたが、場外戦で有利に立つ。そのままリング上で大仁田をイスに固定すると、自ら電流爆破バットを振り抜き、大ダメージを与えた。

 その後も試合を有利に進めたが、矢口のアシストを受けた大仁田により自らも電流爆破バットを被弾。ダメージを負ったが、最後は電流爆破バットでリッキー・フジを打ち抜いて3カウントを奪い勝利した。

 しかし特別レフェリーを務めた“悪魔仮面”ケンドー・カシン(48)の行動のせいで謎の結末に…。なぜか敗れた側の大仁田の手を上げて勝者と言い張ったのだ。誰がどう見ても勝利した諏訪魔は怒り心頭。「おい、今のはオレの勝ちじゃないのか!」と食ってかかったが、カシンは「オイ、文句があるなら8月27日、(全日本の)両国(大会)でやってやろーじゃねえか!」と全くかみ合わない回答をした。

 諏訪魔はカシンの行動に「畜生め! こんなんじゃ終われない!」と激怒。しかし、両国大会での再戦については「勝手なことばっかり言いやがって! オレは両国でやりたい相手がいるから」と却下して「明日は3冠戦がある。3冠こそプロレスだと証明したい! 明日に向けて(勝って)追い風になる」と石川とのタイトルマッチに向けて闘志を高めた。

 電流爆破については「破壊力がある。そこは正直驚いた。毒霧か、火花か分からないが、右目がチカチカする」とダメージを口にするひと幕もあった諏訪魔。それでも大仁田からは「勇気を持って上がってきたことは認める」との言葉も送られた。電流爆破を踏み台に3冠王座奪還なるか。

最終更新:7/16(日) 22:09
東スポWeb