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初戦の緊張?日大三、冷や汗発進…桜井4失点&金成適時エラー/西東京

7/16(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 第99回全国高校野球選手権大会西東京大会(15日、国学院久我山8-11日大三、立川市営立川球場)西東京3回戦では初戦を迎えた第2シードの日大三が、国学院久我山に11-8で辛勝した。

 「2つ勝ってきている久我山さんとやるのは緊張感が違う。うちの選手は重そうに見えたね」。2度の全国制覇を誇る小倉監督が夏の怖さを口にする、冷や汗ものの勝利だった。

 一回、エース左腕・桜井周斗投手(3年)が先頭を歩かせると、二死二、三塁から一塁の金成麗生内野手(3年)がゴロをはじく失策。その間に2者が生還した。

 桜井は「力が抜けてスライダーも切れてきた」と二回以降は立ち直り、八回まで4失点で13奪三振。しかし九回、先頭に四球を出すと、降板指令を受けて中堅に回った。チームが4点を失って3点差に迫られると再登板。二死一、二塁のピンチを二直に抑え、何とか逃げ切りに成功した。

 七回に2点打を放った金成だが「粘り勝てた」と、こちらも会心の笑みとはいかず。2点リードの九回無死一塁では、バントで走者を送るため代打を告げられた。昨秋、今春と東京大会の決勝で早実に敗れた日大三。プロ注目の2人が課題を残したが、まずは“打倒・早実”への1勝をつかんだ。

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