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福永、JRA通算2000勝!武豊に次ぐ2番目のスピード達成

7/16(日) 6:01配信

スポニチアネックス

 初勝利を挙げた思い出の地で大記録を打ち立てた。福永祐一(40=栗東・フリー)が15日の中京競馬でJRA通算2000勝を達成。通算1万5643戦目(JRA重賞124勝、G1・20勝)。史上8人目で現役では5人目。デビューから21年4カ月14日での達成で、武豊(15年6カ月21日)に次ぐ2番目の早さでの大記録達成となった。

 ゴールした瞬間、場内から大きな拍手が沸き起こった。あと2勝で迎えたこの日は6Rのメトロポリスでリーチをかけると、8Rのキセキで鮮やかに差し切り快勝。大台に到達した。

 「ここで決めたいと思っていました。偉大な父(洋一氏)の下に騎手となって才能には恵まれなかったが、北橋先生が大きな土台をつくってくれた。特別待遇だった自分を社会人として物事の考え方や、人との付き合い方など厳しく指導していただいた。今の僕の人格を形成してくれた」。

 師匠が引退した後も第一線で活躍。33歳を迎えた10年から7年連続で年間100勝を達成している。

 「騎手は勝つことでしか救われない仕事。体が続く限りやろうとは思わない。勝てなくなったら(騎手を)辞める。心技体。今が一番いい結果を出せる状態だと思っている。限界を取っ払って、日々精進していきたい」

 デビュー13年目に父の記録(983勝)を超え、節目の勝利も通過点。勝負に対する熱い思いは、まだまだ尽きない。

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