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常葉大浜松が全国切符 サッカー・東海学生選手権

7/16(日) 8:32配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント予選を兼ねた東海学生サッカー選手権は15日、エコパスタジアム補助競技場で準決勝を行った。常葉大浜松は2―1で岐阜経大を下し、3年連続8度目の全国出場を決めた。

 前半13分、MF土井智之がCKを直接決めて先制。30分に追い付かれたが、後半10分にMF五島瑠維の得点で勝ち越した。



 ▽準決勝

 常葉大浜松 2(1―1 1―0)1 岐阜経大

 ▽得点者【常】土井(CK)、五島【岐】谷口



 ■MF土井、1得点1アシスト

 背番号10の正確なキックが、常葉大浜松を全国に導いた。前半13分、土井が左CKを直接サイドネットに突き刺した。1―1の後半10分には右クロスを五島の左足に合わせた。

 「CKは追い風を利用し、(ゴール側に曲げて)巻くボールが有効だと思って蹴った。キッカーを任されてからはかなり練習を積んできた」と土井。沢登監督の指導で球種を増やし、山西コーチからはセットプレー時の状況判断の重要性を教え込まれた。清水と磐田でともにJ屈指だったキッカー仕込みの右足に自信を持っていた。決勝点を挙げた五島も「信じて走った。左足に当てるだけだった」と土井の正確なクロスを信頼していた。

 沢登監督は「(就任)5年目で一番まとまっている。チーム力で最後まで戦ってくれた」と終盤の岐阜経大の反撃を守り抜いた選手をたたえる。これまでは全国出場が目標だったが、昨年は1勝して16強。「今年はベスト8入りを目指す」と指揮官は力強く言い切った。

静岡新聞社