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ミスター・ポーゴが蘇った…“2世”保坂が追悼試合で大仁田軍から勝利

7/16(日) 10:45配信

スポーツ報知

 6月23日に亡くなった“極悪大王”ことミスター・ポーゴさん(享年66)の追悼試合が15日、東京・新木場1stRINGで開催された。

 メインイベントは、ポーゴゆかりのノーロープ有刺鉄線バンクハウス6人タッグデスマッチとして、“ミスター・ポーゴ2世”を襲名した保坂秀樹(45)が、グレート・ポーゴ、怨霊組のポーゴ軍を結成し、元参院議員で10月に7年ぶり7度目の引退試合を行う大仁田厚(59)、雷神矢口、リッキー・フジ組と対戦した。

 試合前には、ポーゴ軍の特別ゲストとして、昨年12月に引退した金村キンタローさん(46)が来場し、ポーゴさんの遺影を持って涙ながらにあいさつ。追悼の10カウントゴングを捧げた後、試合が始まった。

 顔面にポーゴ風ペイント、迷彩ズボンでリングに上がったポーゴ2世は、師匠でもある大仁田にターゲットを絞って、毒霧噴射、背中に竹刀を突き立てるなどの大暴れ。ポーゴばりの火炎攻撃を見舞おうとしたが、大仁田の有刺鉄線バット攻撃でカットされた。しかし、2世の狂乱ぶりは止まらず、最後はリッキーをチェーン絞首刑で失神に追い込みKO勝ち(12分9秒、失神KO)。極悪大王ぶりを見せつけた。

 ポーゴ2世は「自分がミスター・ポーゴになれないのはわかっている。ミスター・ポーゴって人は一人しかいない。でも、ポーゴさんは『もう1度、電流爆破で大仁田と闘いたい』と言っていた。自分はその遺志を継いでいきたい。大仁田と一騎打ちで電流爆破をやって、大仁田のクビを取る。10月の大仁田引退ツアーまでは、全部ポーゴ2世で戦って、天国にいるポーゴさんに認めてもらうまでやる」とコメントした。

 大仁田は「中途半端にやるんならダメ。ポーゴさんを超えなければ、ポーゴさんじゃない。保坂は自分の意思でペイントを塗って、ポーゴさんの遺志を継ぎたいってやってるんだから、いいんじゃないですか」と受けて立つ姿勢を示した(観衆350人=満員)。

最終更新:7/16(日) 10:45
スポーツ報知