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中野たむ、有刺鉄線ブラなしでモンゴルからシングル初勝利

7/16(日) 10:50配信

スポーツ報知

 元アイドルで新人レスラーの中野たむ(年齢非公表)が、お笑いトリオ・東京03の豊本明長(41)と事実婚状態の女子レスラー、ミス・モンゴル(本名・上林愛貴、40)による初の一騎打ちが15日、超戦闘プロレスFMWの東京・新木場1stRING大会で行われた。

 6月24日に同会場で、有刺鉄線ブラジャーをめぐるデスマッチ「がんばるブスvsがんばるカワイイ子のプライドをかけた戦いin新木場 ストリートファイト・エニウェア・バンクハウス・Big有刺鉄線ブラジャー争奪棺桶電流爆破8人タッグデスマッチ」で負けているたむは、今回は有刺鉄線ブラジャーなしで、念願のモンゴルとのシングルマッチを実現させた。

 両者の師匠で10月に7年ぶり7度目の引退試合を行う元参院議員の大仁田厚(59)が決めた試合形式は、選手が場外に転落すると、リングを取り囲んだセコンド陣がリング内に戻すランバージャックデスマッチ。これがモンゴルに災いした。男子セコンド陣は、“アイドル”たむに味方。モンゴルが場外に転落すると、セコンドが攻撃を加え、リングに押し戻す。逆に、たむが落ちると、なかなかリングに戻さないという不公平感丸出しの展開となった。

 モンゴルが必殺のカンバヤCを狙いに行くと、セコンドの佐野直がカット。さらに、ワイルド・ベアーが有刺鉄線バットでモンゴルを一撃。そこでたむがエビ固めに丸め込んで3カウントが入った(11分12秒、エビ固め)。

 たむは「勝ちました。前回のモンゴルさんとの試合が、何もできないまま終わってしまって。それから、3週間試合がなくて、この日に懸ける気持ちが大きかった。勝ち負けにこだわってるけど、なんでモンゴルさんと戦っているかと言うと、『プロレスなめてる。アイドル上がりで中途半端にやってるんだろ』って言われるのが本当に嫌だから。私は人生の全部をここに懸けてるから。モンゴルさんが、それをわかってくれるまでは私は終わりじゃないって思ってます」と、モンゴルとの抗争継続をアピールした。

 モンゴルは「ブスは損なんですよ。こんな理不尽なことってある? カワイイ子はチャンスがいっぱいあるけど、ブスは人を押しのけても取りに行かなきゃチャンスがない。でも、負けは負け。たむはこれが勝ちだと思うなら、思ってればいい。私の目標は、たむをどうこうするんじゃない。大仁田さんの引退までに、今あるものを盗めるか、爪痕を残せるか。今は大仁田さんの背中しか追いかけてない」と話した。

最終更新:7/24(月) 15:37
スポーツ報知