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【石川】金沢西の右腕・柳橋、同県大会史上初の完全試合

7/17(月) 7:03配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権石川大会 ▽1回戦 金沢西4―0能登(16日・金沢市民)

 石川・金沢西の右腕・柳橋巧人(やなぎはし・たくと)投手(3年)が1回戦の能登戦で同県夏の大会では、記録の残る1946年以降では初となる完全試合を達成した。

 柳橋は177センチ、73キロの本格派。最速145キロの直球とキレのあるスライダーを武器に初回から凡打の山を築いた。3回の3者連続三振など奪った三振は13。内野ゴロ8、内野フライと外野フライがともに3ずつだった。27人目の打者は投ゴロに仕留め、「(記録は)9回のマウンドに上がる前に少し意識しました。達成できてうれしいです」と喜びを語った。

 14年から同校の指揮を執る川場裕佑監督(51)は「今日は球が良く走って、低めに決まっていた。チームで『粘りと我慢の夏』を掲げてきたが、接戦の中で冷静に最後まで投げてくれた。バックもよく守った」とエースとナインをたたえた。

 同県夏の大会では46年以降にノーヒットノーランが6度(5投手)あるが、完全試合はこれまでなかった。快挙の柳橋は「次も勝つために、しっかり一つずつアウトを取っていきたい」と冷静に次戦を見据えた。

最終更新:7/17(月) 9:20
スポーツ報知

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