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卒業生、東北最多100人超 スペースワン「ドローン」スクール

7/16(日) 10:31配信

福島民報

 福島県郡山市のIT企業・スペースワンが開講している小型無人機「ドローン」のスクールの「卒業生」が100人を突破した。同社によると、東北地方のスクールで最多。各分野で本県産業を支える「ドローンパイロット」を輩出している。
 国土交通省航空局は、同社の豊富な受講実績を踏まえ、「民間講習団体」として局の公式ホームページに掲載している。
 同社が国内最大のドローンライセンス管理団体「日本UAS産業振興協議会(JUIDA)」の認定を受け、初めてスクールを開講したのは昨年11月。主に郡山市で月に1回開き、座学と実技を指導している。測量や映像制作などさまざまな企業などから受講者が相次ぎ、6月末には当初の想定よりも大幅に早く8カ月間で大台に達した。
 専門知識・技術を生かし、練習場の開設や専門学校での指導、他団体のスクール運営などの支援もしている。
 同社は県産品の通販サイト運営などを通して本県の復興支援活動に取り組んできており、ドローンビジネスも延長線上にあるという。小林康宏社長(40)は「ドローンには大きな可能性があり、必ず活用の場は広がっていく。人材育成を通して県内の産業発展を後押ししたい」と意気込む。

福島民報社

最終更新:7/16(日) 11:15
福島民報

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