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【インタビュー】大型雑貨店のロフトとサンスター文具がタッグを組み新日本プロレスグッズをロフト全店舗展開!社内のプ女子も集まりグッズ制作の裏側を直撃取材!

7/16(日) 13:05配信

バトル・ニュース

 女性に人気の雑貨店ロフトと老舗文具メーカーサンスター文具がタッグを組み、新日本プロレスのグッズを全店舗展開することが決定した!

 プロレス界には今まで存在しなかったコラボレーションだが、なぜ今ロフトとサンスターはプロレスグッズ制作に乗り出したのか?
 実際にロフトの商品開発部の方とサンスターの商品開発部の方にその思いを聞いてみた。

 さらに、今回のグッズ発売を聞きつけてロフト社内のプ女子が集合!実際に販売されるグッズを前にし、プ女子達の遠慮ない感想が飛び出した。

<株式会社ロフト>
商品部バイヤー:堀、西山(両名 プ女子)
渋谷ロフト マネージャー:長谷川 (プ女子)
営業企画部:西原、穴山、森松、横川

<サンスター文具株式会社>
COVERグループ:渥美、布施

――まずは今回なぜ、ロフトさんがプロレスの商品を作ろうと思ったのでしょうか
渥美(サンスター)「ロフト様では、様々なカテゴリーの手帳を展開していらして、スポーツのカテゴリーの中で特にプロレスの反応が非常に高かったと伺っていました。
また、折からのプ女子ブームも高まっているトレンドを抑えられ、女子向けの、イベントとセットで売り場提案ができたとしたら、話題性もあって、面白い!
と思われたのではないでしょうか?」

――イベントと一緒ということはどこかの会場を借りて行うということですか?
渥美(サンスター)「いえ、実はロフト様とは、昨年アーティストの方とコラボした企画があって、その時は売り場の一部のスペースをライブ会場にしたりしましたので、
今回も売り場でできる事、が前提でした」

――数多く有るプロレス団体の中からなぜ新日本プロレスを選ばれたのでしょうか
布施(サンスター)「新日本プロレスの方から以前より『何か一緒にできないか』という話がありまして。元々私が過去にアメコミ風の商品を作っていたことがあるので、その方の描き起こしでと検討していたのですが、あまり今時じゃないかなという話になりました。そこで今回のデザインを大図まことさんという刺繍作家さんにお願いさせていただきました。元々彼の商品は幅広い世代から人気が高く、若い方はもちろんなんですけど昭和世代にもすごく人気があるということで選ばせていただきました。実は私も闘魂三銃士世代で、武藤が一番好きなんです。武藤・橋本・蝶野の時代に一番見に行ってたので、あの頃を思い出し昭和テイストでファミコンっぽい感じでやったら、また新しい商品の切り口が出来るんじゃないかと思って企画をご提案させて頂きました」

――今回はドット絵風ということですが、ファイプロが復活するこのタイミングに合わせるなどの意図はあったのでしょうか
布施(サンスター)「まったくの偶然です(笑)」
渥美(サンスター)「アパレル雑貨のトレンドとして、この1,2年ドット絵みたいなものが流行っていたんです。アパレルの流行に加えて、もう一つテーマが欲しいねと布施とも話していく中で『昭和レトロ要素を、もうひとつ組み込んでいこう』と。こういう昔のブラウン管テレビの中でのファミコンの絵、みたいなものを作っていこう、という方向になりました」

――ロフトのユーザーのメインターゲットに対して、こうした昭和レトロというのはどういうマッチをしていくと思われますか?
西原(ロフト)「なつかし文具みたいなのが最近若い人に人気があるんです。小さいものとか懐かしいものとかが文具としてヒットするという背景がありまして、今はメディアでも昭和の歌とか昭和のことってよく取り上げられているのですごくマッチしていると思います」

――ロフトさんは若い女性がよく使われている印象が強いのですが“プロレス女子”という層はターゲットにしているのでしょうか?
横川(ロフト)「『○○女子』『○○男子』っていうのは世の中に新しく生まれてくるんですけど、その中で『プ女子』が生まれた時うちの普段のお客様とどう結びつくのだろうと考えました。そういった方々と結びつき、プロレスを見に行くお客様を含め新たなお客様が来店してくださればいいなと思っています。新しい文化と言うかブームというものを一緒に作れるんじゃないかなと思っています」

――『プ女子ブーム』ということですが、今回社内を探してみてこれだけのプ女子がいることは想定していましたか?
西原(ロフト)「想定はしてなかったですね(笑)探してみれば実は結構いるなっていうのは今回わかりましたね」

――それでは実際に集まっていただいた方々にお聞きしたいのですが、なぜプ女子になられたかをお聞きして宜しいですか?
西山(ロフトプ女子)「すごい初心者なんですけど、プ女子って言われたてくらいの時に、社内で、当時のプロレスがゴールデンタイムにやっていた時代に本気で好きだったおじさんたちと、初心者の女子たちみんなでプロレスを見に行こうとなったんですね。私はその時楽しそうだから行ってみようって感じだったんですけど、実際に見て私は『身体が』とかじゃなく面白さに感動して好きになりました。今見ているのは新日本プロレスだけで、好きなのは田口(隆祐)選手です」
長谷川(ロフトプ女子)「私もまだほんとに見はじめて1年位っていう初心者なんですけど、最初はマチョ肉屋っていうマッチョな方が焼肉を焼いているお店に行って、そこにレスラーの方がいて『僕プロレスラーなんですよ』って会話が始まり、『一度来て下さいよー』という会話の中から『じゃあ行ってみよう』という流れで行ってみたのが最初です。DDTという団体さんだったんですけど……はじめて行ったときには、特にDDTが文化系とか言われてエンタメ系だったのもあるんですけど、今まで想像していた怖い感じのバチバチしているプロレスだけじゃなくて、色々面白い要素がたくさんあって……あと、プラスで分厚い肉体が……(笑)かっこいいなぁと思って観始めました」

――今は様々な団体を見られていますか?
長谷川(ロフトプ女子)「DDTと、そこに付随するBASARAとDNAとか、あとWRESTLE-1とか……高木三四郎さんが、大社長がカッコイイと思ってまして、経営者とレスラーという両方の顔を持っているのがカッコイイなぁと思って。あと、大日本も行ったことがあります」

堀(ロフトプ女子)「私は小学校の時にテレビでやっていたのを見ていたんですけど、WWEの方に一回ハマってテレビで見ててエンターテイメントがすごいなと思って。ある時友人から『全日本のVIP席が手に入った』と誘われて行ったんですけど、そしたらドリー・ファンク・ジュニアとかが出てきたりして、後楽園ホールで見るとめちゃくちゃ近いじゃないですか!両国とかに比べて臨場感すごいってなって。それで、西山さんと『やっぱり日本一の新日本行かないと駄目でしょ!』となって行くことに。帰ってきて騒いで、そのまま社内で話したら、みんな凄く好きで、部活にしちゃおうという感じになって、気付いたらチケット取れないくらいの人数になっちゃってました(苦笑)今は行って騒ぐのが楽しい!という感じで行ってます」

――ロフト社内に『プロレス部』がある……?
堀(ロフトプ女子)「もっと声かけたらもっと集まる思うんですけど、今で20人位。チケットの確認するのも大変なんですよね。『行きますか?行きませんか?』なんて。で、結果取れなくてG1も取れなくて…今それをどうするかって話をしてるんです」

――WWE Live Japanもありますが
堀(ロフトプ女子)「今回はちょっと行けなくて。去年は結構行ってたんですけど。でも今Codyも新日本に来てるから。懐かしい人が来るとうれしいですね」

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