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アロンソ、マシンのパフォーマンスに自信。”悪天候”と”混乱”による、好結果を期待/F1イギリスGP

7/16(日) 7:00配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、マシンが競争力を持っていることが確認できたため、”混乱”のイギリスGP決勝レースで、好結果を残せることを期待しているという。

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 アロンソはパワーユニット交換により、30グリッドの降格ペナルティを受けることが決定している。これにより彼は、最後尾グリッドからスタートすることになる。

 しかし決勝レースは降雨の確率が40%との予報が出ている。そのためアロンソは、クルマのパフォーマンスが高いことを確認できたということからも、好結果を残す可能性を排除していない。

 アロンソは予選Q1の終盤、多くのマシンがインターミディエイトタイヤで走行を続ける中、いち早くスリックタイヤに交換することを決断。これが功を奏し、Q1をトップ通過してみせた。この滑りやすいコンディションでスリックタイヤを経験したことが、決勝にも活きてくるとアロンソは考えている。

「僕たちは、インターミディエイトでもQ1を突破できたと思う」

 そうアロンソは語る。

「でも、条件が似ている可能性があると思い、参考のためにもスリックタイヤを使うことを決めた。危うく(アタックラップに入るのが)間に合わないところだったけどね」

「でも、それはうまくいった。しかも、明日役立てることができるモノもあった。変わりやすいコンディションでは、僕には競争力があると思うし、少しでも混乱すれば、それは僕らの助けになるだろう」

 グリッドポジションには関係ないとはいえ、マクラーレンが2013年以来の”予選1位”を記録したことは、良いことだったと認めた。

「良い瞬間だったね。それは、ファンにとっても。ここにはマクラーレンのファンが大勢来てくれていて、チームと同じくらいに、僕らが上にいるところを見たいと思っているんだ。それがたとえQ1だったとしても、スタンドのみんなは興奮してくれていた。それを見ることができたのは、とても良かった」

 アロンソは結局Q2で13位となり、Q3進出を逃した。しかし彼は、Q3に進出しない方が、決勝に向けては良いことだったと考えている。

「トラフィックに影響を受けることはほとんどなかった。チェッカーが出る6~7秒前にアタックを始めたんだ。でも、そのアタックは良かったし、僕の前には誰もいなかった。だから、今日の僕らはそういう結果だったということだ」

「でも、僕はQ3に進出するのを望んでいなかった。なぜなら、Q3に進出したら、Q2で最速タイムを出した中古タイヤでスタートしなければならないからね。しかし、少なくとも僕らは新しいタイヤを履けるし、コンパウンドも選ぶことができる。そういう意味では、13位という結果は完璧だ」

 なおアロンソは、初めてチームメイトのストフェル・バンドーンに、予選で負けることとなった。バンドーンは8番手から決勝レースをスタートすることになる。

Pablo Elizalde