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【MLB】地元紙記者が見解、イチロー来季残留の可能性は低い?「考えるのは難しい」

7/16(日) 12:14配信

Full-Count

チーム内からは絶大な信頼も…「彼と契約を結ぶと考えるのは難しい」

 メジャー17年目のシーズンは打率.220、2本塁打、8打点の成績を残しているマーリンズのイチロー外野手。現時点でメジャー最年長選手となっている43歳は、野球に対する真摯な姿勢などで若手選手からも絶大な信頼を寄せられているが、地元紙の記者が来季残留の可能性は低いと予想している。

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 今季、41勝47敗の借金6で首位と11.5ゲーム差の地区3位、ワイルドカード争いでもプレーオフ進出圏内まで9ゲーム差とされているマーリンズ。現在は球団の身売りや主力選手のトレードの噂などが話題の中心となっている。地元紙「マイアミ・ヘラルド」では、ベテラン記者のバリー・ジャクソン氏が特集記事でこれらの話についてまとめており、その中でイチローも登場する。

 同紙で27年のキャリアを誇るという同記者はまず、「43歳のイチローは今シーズン後に引退はしないだろう、と通訳は語っている」と指摘。イチロー本人ではなく、通訳に聞いた話として伝えている。さらに、「しかし、マーリンズが彼と契約を結ぶと考えるのは難しいだろう」と続け、来季残留の可能性は高くないとの持論を示した。

 マーリンズは昨季終了直後にイチローと年俸200万ドル(約2億2500万円)での契約延長を発表。球団が保有していた契約延長オプションを行使していた。さらに2018年シーズンの契約延長オプションも新たに追加。今季終了後には、まずは球団側がオプションを再び行使するかに注目が集まるが、ジャクソン記者は厳しいと見ているようだ。

 一方で、ドン・マッティングリー監督やデビッド・サムソン球団社長からの信頼は絶大で、50歳まで現役続行を目指すイチローを“終身雇用”するとの報道も過去にはあった。もちろん、球団が身売りして体制が変われば状況は変わってくるはずだが、今季終了後にどのような動きがあるのか、注目が集まるところだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/16(日) 13:07
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