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DFだけで補強費は驚異の1億3000万ユーロ超え! スペイン紙が振り返る2014年以降のバルサの大失敗

7/16(日) 18:30配信

theWORLD(ザ・ワールド)

今夏獲得したセメドは大丈夫か

13日、バルセロナはベンフィカから23歳のDFネルソン・セメドを獲得したと発表した。セメドは右のサイドバックを務める選手で、バルセロナはベンフィカに3000万ユーロの移籍金と500万ユーロのボーナスを加える契約でベンフィカとの交渉をまとめたとされている。決して安くない金額だが、セメドはバルセロナで活躍できるだろうか。

バルセロナ新指揮官に待つ難しすぎるミッション

スペイン『MARCA』は「2014年夏以降バルセロナはDFの補強に1億3000万ユーロ以上も使用している」と伝えており、失敗作が多かったことを取り上げている。例えば2014年にはバレンシアから2000万ユーロでジェレミー・マテュー、アーセナルから1900万ユーロでトーマス・ヴェルメーレンを獲得しているが、2人ともポジション確保とはならなかった。今夏にはマテューもスポルティング・リスボンに移籍しており、2人ともクラブを離れている。

2015年にはセビージャから獲得したアレイクス・ビダルも大ヒットとはならず、昨夏獲得したリュカ・ディーニュも同様だ。唯一成功と言えるのは2500万ユーロでリヨンから獲得したセンターバックのサミュエル・ウムティティくらいだろう。ウムティティはジェラール・ピケの相棒として地位を確立しようとしており、フランス代表にも選ばれている実力者だ。

他クラブとは違う独特の哲学を持つバルセロナで成功を収めるのは簡単なことではなく、今回獲得されたセメドも戸惑う部分があるだろう。近年バルセロナの補強は上手くいっていない部分も目立つが、セメドは期待通りの働きをしてくれるだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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