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アセンシオ、セバージョス、M・ジョレンテ レアルが“2004年以来“のスペイン人選手数に

7/16(日) 21:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

若くて優秀な選手が多数

レアル・マドリードといえば世界中から優秀な選手を集めてくる銀河系軍団として有名だが、そのイメージは今や変わりつつある。今夏はU-21欧州選手権でMVPに輝いたレアル・ベティス所属のスペイン代表MFダニ・セバージョスを獲得し、他にもフランクフルトにレンタル移籍していたDFヘスス・バジェホ、アラベスにレンタル移籍していたMFマルコス・ジョレンテを復帰させるなど、若い選手が多くチームに加わっている。

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また、彼らは全員スペイン人選手だ。スペイン『MARCA』によると、現在レアルには13人ものスペイン人選手が所属している。控えGKのキコ・カシージャ、ルベン・ジャニェス、DFダニエル・カルバハル、セルヒオ・ラモス、ナチョ・フェルナンデス、ヘスス・バジェホ、MFダニ・セバージョス、マルコス・ジョレンテ、イスコ、ルーカス・バスケス、マルコ・アセンシオ、FWアルバロ・モラタ、ボルハ・マヨラルの13人だ。同メディアによれば、レアルにこれだけのスペイン人選手が所属しているのは2004年以来だという。

この中でスタメンを確保しているのはカルバハルとラモスくらいで、イスコ、バスケス、アセンシオはターンオーバー要員として起用されることも多い。セバージョスやジョレンテもいきなりスタメンを勝ち取ることは難しいだろうが、これだけ自国の選手がトップチームに所属しているのはスペインサッカー界にとっては大きい。

EURO2008や2010南アフリカワールドカップを制したスペイン代表はバルセロナの選手が中心になっており、戦い方もバルセロナを意識したところがあった。そうした状況も徐々に変わってきており、数年後にはレアルからスペイン代表選手の大半が招集されるケースも出てくるかもしれない。お金だけに頼る補強ではなく、今のレアルは若い自国の優秀な選手を多数抱える育成面にも長けたクラブになっている。

http://www.theworldmagazine.jp/