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逗子大きな1勝、シード弥栄破る 高校野球神奈川大会第5日

7/16(日) 6:33配信

カナロコ by 神奈川新聞

 第99回全国高校野球選手権神奈川大会第5日は15日、サーティーフォー相模原球場など10会場で2回戦24試合を行い、第1シードの横浜、桐光学園、第2シードの平塚学園、第3シードの桐蔭学園、相洋などが3回戦に進んだ。

弥栄、2年連続初戦で涙

 逗子は延長十一回に岩崎和真(3年)、戸倉清之助(同)の連続長打で1点を勝ち越し、第3シードの弥栄を7-6で振り切った。県相模原は同点の延長十回に柴田竜平(2年)がサヨナラ打を放ち、4-3で瀬谷に競り勝った。

 第6日は16日、サーティーフォー保土ケ谷球場など10会場で2回戦20試合を行う。


◆格上相手にチャレンジ 逗子7-6弥栄
 1点を追う九回2死。逗子は四死球と単打で満塁とすると、山口の左前打で追いついた。だが、二走尾崎は三本間で挟殺されてしまう。

 これを杉山清之部長(57)は、むしろ褒めたという。「ホームを狙おうとしてコーチャーに止められて転んだ。前向きなプレーだ」。第3シードの弥栄は「格上の相手」(主将岩崎)だからこそ、チャレンジする必要があったからだ。

 そして延長十一回。岩崎が右前へ落とすと、打球が大きく跳ねて三塁打となり、決勝点につながった。