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公正な取引楽しく学ぶ 逗子フェアトレードタウン1周年

7/16(日) 15:37配信

カナロコ by 神奈川新聞

 開発途上国の生産者との公正な取引をまち全体で推進するフェアトレードタウンに逗子市が認定され、16日に1周年になるのに合わせ、逗子海水浴場で15日、記念イベントが開かれた。夏空の下、海水浴に訪れた親子らが楽しみながら学んでいた。

 認定は全国で3番目で、セレクトショップ「@MARE(アマーレ)」など市内15店舗でフェアトレード品を扱っている。平井竜一市長は「楽しくフェアトレードを考えて」と呼び掛け、会場でこれまでの取り組みを紹介する展示や、海水浴客に啓発グッズが配られた。

 アマーレが開発・販売したフェアトレードビーチサンダルのPRも兼ね、サンダルの的当て大会も開催。参加した約30人の親子らは砂浜に設置された的めがけ、足でサンダルを飛ばした。

 市民グループ「逗子フェアトレードタウンの会」の長坂寿久代表理事は「まだまだ周知は不十分。若い世代を中心に広めたい」と話した。高校生と大学生を対象にしたユースプログラムの事前説明会が20、22日に市役所で開かれる。