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後半戦大爆発の予兆…?夢の舞台で躍動した鷹戦士

7/16(日) 12:00配信

ベースボールキング

各賞を独占!

 毎年恒例のお楽しみ、夢のオールスター戦が終了。今年は初戦で3年ぶりとなる白星を挙げたパ・リーグが2連勝を収めた。

 なかでも活躍が目立ったのが、12球団最多の7名を送り込んだソフトバンク勢。初戦のMVPを内川聖一が獲得すると、第2戦もデスパイネが受賞して2日連続のMVP。同一球団によるオールスターMVPの独占は1991年のヤクルト・古田敦也&広沢克己、1995年の巨人・落合博満&松井秀喜で22年ぶり3度目の快挙だった。

 加えて、試合前に開催されるホームランダービーでは2日連続で柳田悠岐が優勝。アクシデントもなく終わり、コーチとしてベンチ入りしていた工藤公康監督も笑顔のままお祭りを終えることができてホッとしているところだろう。


【オールスター・表彰選手】
<第1戦>
▼ 最優秀選手賞(=MVP/300万円)
内川聖一(ソフトバンク)←

▼ 敢闘選手賞(100万円)
西川遥輝(日本ハム)
秋山翔吾(西武)
筒香嘉智(DeNA)

<第2戦>
▼ 最優秀選手賞(=MVP/300万円)
デスパイネ(ソフトバンク)←

▼ 敢闘選手賞(100万円)
秋山翔吾(西武)
鈴木大地(ロッテ)
小林誠司(巨人)

▼ 協賛社特別表彰
西川遥輝(日本ハム)
└マイナビ賞(100万円)
└日産ノート e-POWER賞(日産ノート e-POWER)


<ホームランダービー>
▼ 第1戦優勝(50万円)
柳田悠岐(ソフトバンク)←

▼ 第2戦優勝(50万円)
柳田悠岐(ソフトバンク)←

後半戦の逆襲へ弾み

 昨季の悔しい2位から、V奪還を目指して始まった2017年シーズン。しかし、昨年の最多勝左腕・和田毅や若きエースの武田翔太ら主戦投手にアクシデントが相次ぎ、野手も内川聖一やデスパイネといった主砲が順番に離脱を強いられるなど苦しい展開。ここまで万全の状態で戦うことができていない。

 それでも、そんな苦しい状況のなかで首位・楽天と1.5ゲーム差の2位で折り返したというのは流石の一言だ。投手陣では若き新星・石川柊太の台頭に加え、守護神・サファテを筆頭とする強力ブルペン陣がフル回転の奮闘。野手も待望の若手捕手・甲斐拓也がポジションを掴む勢いを見せており、柳田悠岐は現在リーグ三冠独占とさらに進化した姿を見せている。

 首位を守りきれなかった昨年とは一転、今度は逆転を目指して戦うソフトバンク。オールスターでの大暴れを弾みに、後半一気の逆襲となるか。2強の様相を呈しているパ・リーグは、2位のソフトバンクに注目だ。


【ソフトバンク勢・オールスター成績】
<投手>
千賀滉大 2回・打者7人 被安打0 四死球1 奪三振2 無失点 ☆第1戦先発

<野手>
デスパイネ 率.800(5-4) 本1 点2 ☆第2戦MVP
内川聖一  率.500(4-2) 本0 点1 ☆第1戦MVP
柳田悠岐  率.000(5-0) 本0 点0 ☆ホームランダービー2日連続V
松田宣浩  率.000(5-0) 本0 点0
上林誠知  率.000(2-0) 本0 点0
今宮健太  率.000(1-0) 本0 点0

BASEBALL KING