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FIA F2第6戦イギリス決勝レース1:ポールスタートのルクレールが独走優勝、松下は10位

7/16(日) 7:00配信

オートスポーツweb

 2017年FIA F2第6戦イギリス決勝レース1が7月15日にシルバーストンで行われた。フロントロウからスタートするのは6戦連続ポールポジションを獲得している驚異のルーキー、シャルル・ルクレール(プレマ)。2番手はオリバー・ローランド(DAMS)、日本の松下信治(ART)は8番手からのスタートとなった。レース1は28周のスプリントで行われる。

F2第6戦イギリス決勝レース1 松下信治は10位

 フォーメイションラップ直後、ニック・デ・ブリース(ラパックス)にエンジントラブルが発生したため、スタートは1周遅れることに。

 オープニングラップはアクシデントもなく各車隊列を作りながらスタートするなか、松下が5番手までジャンプアップ。

 しかし、松下の後方からアルテム・マルケロフ(ロシアン・タイム)が迫り激しいバトルを繰り広げることに。

 ハードタイヤを履いていた松下は必死の守りを見せるが、ソフトタイヤのマルケロフに力及ばず、2周目にオーバーテイクされてしまった。

 その間、トップのルクレールはファステストラップを記録しながら逃げの体制に入る。

 一度マルケロフに抜かれた松下だが、マルケロフのソフトタイヤがタレてくると、5周目に再び抜き返すことに成功、5番手へと順位を戻した。


 7周目、2番手を走行していたノーマン・ナト(アーデン)を筆頭に、ローランド、マルケロフら、ソフトタイヤ勢が続々とピットイン。

 その頃、ルクレールはトップを快走していたが、突然エンジンカバーから煙があがる。なにかのトラブルかと思われたが、8周目にピットインするとタイヤのみ交換し、すぐコースへと復帰しそのまま走行を続けた。


 松下はラルフ・ボスチャング(カンポス)、アレクサンダー・アルボン(ART)らハードタイヤ勢を従え、一時トップを走行。19周目にアルボン、21周目にボスチャングがピットへと向かうと、続く22周目に松下もピットインし10番手でコースに復帰した。

 松下はファステストラップを出しながら上位勢を追いかけるが、前のマシンを抜くには至らずそのまま10位でフィニッシュとなった。

 レースを制したのは、トラブルが見受けられながらも終始レースをコントロールし、チャンピオンシップを独走しているルクレール。続いてナトが2位でチェッカーを受けた。


[オートスポーツweb ]